6月22日 監督練
6月22日 監督練
ノルマをきっちり達成をし19:15に退社成功。
これなら監督練に行ける!
20:30に帰宅し10分で準備して20:40に出発。
世田谷通りを急ぐもやはり40分は掛かり21:20に練習に合流。
監督練の練習場所である稲城ヤオコー坂までも
ガッツリ強度を上げていたので良い感じに登りがキツイ。今日はそんなキツイ中でどれだけ頑張れるかが大事だと考えていてたので自らキツイ状況に追い込んでいく。逃げたり、アタックに全て反応して最後もスプリント。途中からの参加だったので皆さんが規定回数終わったあとも1本おかわりして出し尽くす。
1本麓から出し尽くしたらセグメントが全体の3位。いつかKOMが取れるか挑戦してみよう。
終わったあとは記念撮影。
(この時はもう脚パン・呼吸ツラ男に成りさがっていた)
明日は飲み会があるので乗れず。
深酒しないようにして土曜練に備えます!
(※予定していたツール・ド・美ヶ原は諸事情でDNS)
土曜練では安藤さんに葬られないよう頑張らねば(●・▽・●)
6月21日 ローラー
6月21日 ローラー
22時10よりローラー開始。
明日は朝が早いので30分ほどしか時間が取れないため気を振り絞り帰宅後10分でサドルに跨る。(NIGEさんも仰ってたがローラーを始めるまでいつも30分は掛かる苦笑)
今日は先週の土曜練の際に丸山さまに教えていただいた
2分30秒:FTP 30秒:VO2MAX ×4 =12分
のメニューを実施。本来ならば2セットでレストを抜いたメニュー時間は24分だが今日は時間が取れないので1セットのみの実施。12分だけ真剣に取り組む。
2:30 / 286.8w
3:00 / 319.9w
5:30 / 290.8w
6:00 / 319.3w
8:30 / 290.3w
9:00 / 333.7w
11:30 / 289.0w
12:00 / 327.0w
ぐわぇぇぇぇ
めちゃくちゃ辛くてこの全開出力で2セットなんて到底できない。ハンドルに突っ伏しながらインナーローで足を回してなんとか回復しようとする。7分ぐらいして何とか回せるようになったので5分プラスして計12分回してからラスト5分走だけ。
すぐに足にガクッと疲労が来てかなりキツイ。
270wぐらいで入りながら徐々に280w付近を推移。最後1分は本当に全開で回してave290wになったところでちょうど5分。
キツイ中で最後5分だけ頑張ることに意味があると信じてやり抜いた。因みにペダリング効率はローラー時約60%ほど。実走では約50%ほど。恐らく負荷の掛かり方が実走とローラーで異なっているためパーセンテージが変わってきていると考えられる。(ローラーはペダリング時常に負荷が掛かっているような感覚。そのせいで実走よりも同じ負荷がだいぶキツイイメージ。)
実走値でもローラーと同様に60%以上を出していきたい。
明日は監督練に行くぞー(●・▽・●)
有給ライド
6/19(月)
距離 : 140km
獲得標高 : 965.6m
NP : 201.7w
消費カロリー : 2406.2kj
TSS : 336.5
本日は特別にお休みで昼前まで音楽漁ったり読書したりまったり過ごす。外は今年一番の夏日で太陽が燦々と照っている。せっかくの良い天気なので海が見たくなり江ノ島に行こうと思い立ち、WAKOSの日焼け止めをしっかり塗って12:00前にライド開始。
トレーニングを兼ねてしっかり走り、目的地でしっかりグダるのが今日のライドの主旨。なのでまずはR246でアップダウンをしっかり走る。しかし、交通量が多い。休日の方がまだマシなレベル。時間もアレだったが主要道は仕事で走ってる方が多いためか。
江田駅付近まで行くと大渋滞になっていて、全然進まない。ゆったりゆったり前に行くと、江田駅前の坂の頂上で事故処理していた。これが原因だったようでそこからは流れがスムーズに。長津田・つくし野辺りの坂でしっかり上げて境川まで高強度で行き、江ノ島に向けて南下開始。
境川は平日行くと人が少ないようでそれなりに快適。少し疲れたのでのんびり走って強めの風も楽しんでいると体力が回復してきたので遊水池公園から再度しっかり踏む。せっかく向かい風が強烈なので、ドロップ握って頭を低くしエアロフォームの練習。体幹に力が入り、ペダリングにおいて上支点から大臀筋で踏めるポジションが見つかると出力維持し易かった。ポジションを身体に覚えさせながら330w以上で進むと藤沢駅に到着。いよいよ海が近づいてきてワクワク。江ノ島駅まで行くとちょうど家から50kmなのも判明し100km往復ライドにちょうど良いことにも気付いた。
江ノ島!海!
癒されながら写真を撮るも結構人が多い。もっとゆったりしたいと思い、七里ヶ浜の方に行こうと思い立つ。
七里ヶ浜までは海岸線だけじゃなくちょっと内地から行ってみようと江ノ電を跨いで内側に行くと良い感じの坂が出現。登って振り向くと良い景色!
癒されながら七里ヶ浜まで行って、再度海岸線へ。相変わらず人が沢山いるが海辺で落ち着ける場所を発見し癒しポジション確立。
風が涼しく心地良すぎて動きたくなくなってしまう笑 30分ぐらいボケっとぐーたらしてしまった。時間を見ると15時を過ぎていたので仕方なく活動を再開。横須賀方面へ。
動き始めてすぐ湘南国際村へ行こうと思い立ち、そこまでの道程でガンガン上げる。向かい風にも耐えて時速40km付近をなんとかキープ。いやー、やっぱり平地の高強度ってキツイ。
湘南国際村入り口まで自分なりのハイペースを刻んでそのまま登りに突っ込んで行く。
いやーキツかった。あんなに斜度キツかったっけという感じ。なんとか320w以上を維持しファミマ前まで行く。もう一段階あるので信号には引っ掛かりたくなかったのに見事に引っ掛かりストップ。更にサイコンが自動停止しなかったので手動で停止させようとしたらラップボタンを誤ってポチッとしてしまいやる気ダウン。青信号になり再度上げるもうまくタイムが測れずフィニッシュ。また、いつかリベンジしたい。
頂上から葉山の海を眺め、再度登った坂を下る。入り口まで戻って再度横須賀方面へ。快調に飛ばして横須賀に着くと、昨年末、照くんの東京帰省に合わせたライドを思い出す。あの時と同じように横須賀から横浜までなるべく速く走ろうと思い、ガンガン上げてみた。結構脚が回りかなり良いペースで16号を走ってるとあっという間に横浜吉野町に到着。気づくとTSSも290程になっていて、普通にトレーニングライドとなっていた。
横浜からはあまり上げずに第一京浜で川崎まで。あとは多摩川を使ってのんびり家まで。夕陽も綺麗で哀愁を感じながら今日のライドを締めた。
明日はレストして水曜日、木曜日とローラーをやろう。そこで丸山さんから教わった新しいメニューができたら良いなぁ。
ニセコまで少し減量しようかな(●・▽・●)
SHIDO 土曜練
6/17 (土)
距離 : 154.5km
獲得標高 : 1461.4m
NP : 206.6w
消費カロリー : 2834.0kj
TSS : 356.8
本日も雛鶴峠練に参加。起床は寝坊して6:25。素早く着替え、少量フルグラを食べ、ローラー台から自転車を外し、ホイールを交換し、空気を入れ、メーターをセットして6:40。急いで府中四谷橋まで。
■ツキイチおじさん出現
多摩川CRに狛江から乗り先を急ぐも多摩川原橋までは人が多いため安全に。過ぎたあとは快調に飛ばしていく。急ぎ始めるとスグにツキイチおじさん出現。タダ乗りしてやがるが290w近く出てるのに付いてくるとはなかなかやるじゃないかと謎に上から目線で感心しつつも先を急ぐので放っておく。寧ろ良いトレーニングになるかと思い少しずつ強度を上げていく。是政橋までで300w付近まで上げたがまだベタ付き。ゼェハァ言って下を向いているがツキイチをやめる気はなさそう。時間に焦っていたので更に先を急いで関戸橋まで向かうといつの間にか150mぐらい離れてた。結構強いツキイチおじさんだった。ツキイチおじさんのおかげか7:30ぴったりで府中四谷橋まで到着でき無事間に合った。
今日の参加は安藤さん、橋本さん、滋野さん、丸山さん、川崎さん、神山さん、ハンニバルな酒井くん、パール小泉、自分。川崎さん滋野さんは途中折り返しのため行程の多くは7人で。
■前を牽くのがヘタ
大垂水峠 9:18
いつも序盤安藤さんが牽くことが多く申し訳ないと思ってたので先頭で入る。だが、ペースが良くないとのことでスグにパールにバトンタッチ。モウシワケアリマセン…。今度は速度で合わせよう。
霊園まで行くとパールと丸山さんの3人に。パールに先頭交代を促されたので後半はマルッと引き受ける。まずはジワっと上げて350w付近に。そしてラスト2分弱は400w付近でペースアップしそのまま先頭でフィニッシュ。
■精神の弱さが露呈
ローテーションしながら雛鶴峠。中央館までまとまりながら良いペースで来れた。中央館からは安藤さん、丸山さん、橋本さん、パールとの5人に。最初の坂で丸山さんが少し上げたペースに更に少しだけ上乗せして先頭に。一旦車ストップにあうものの、最大斜度17%の坂でパールが上げたのに反応。ロングストレートの登り前に丸山さんから先頭を代わり2週間前と同じ状況に。前回同様320w付近で牽くがみんな付いてきてる。ちょっと息を整えて仕掛けたかったので後ろのパールに先頭交代を促すも応答せず。それならキツイが自分から仕掛けようとドロップ握ってアタック。後ろは離せたものの安藤さんが1人追ってきていて明らかに余力がある。それに精神的にやられ安藤さんの後ろには付けず追い抜かれる。ここがダメでキツくとも頑張るべきだった。抜かれたあとスグにこれじゃダメだと思い追うも届かず2番手でフィニッシュ。仕掛けるなら最後までやり切らないとダメだと猛省。
■裏垂水で安藤さんに葬られる
雛鶴峠の復路もハイペースで行く。というか全行程ハイペースで地味に脚が削られて行く。そんな中でも個人テーマである裏垂水を今日も全力で。
大垂水峠(復路) 8:59
結構脚がキツイ状況だが最後の一踏ん張りと思い踏んでいく。序盤で安藤さんと2人に。序盤から安藤さんのペースが速く堪える時間が続く。何回か前に出てマイペースを築こうとしたがあまり効果はなく、ごん助看板でもうギリギリ状態。電光掲示板のあたりで安藤さんから離れてしまい、あとはなんとか山頂までこなしてフィニッシュ。安藤さんは自分を葬ってから途中力を抜いてたのでもう完全敗北!
データを見ても2週間前より10w以上落ちてる。全行程ハイペースの影響で脚がなかったことが要因だが、ハイペースだろうとしっかり最後まで走れないと全然ダメだということ。気が引き締まる結果となった。そしてあらためてJPT選手と走れてる環境に感謝すると同時、この環境を活かせるよう更にトレーニングをしていきたい。
最後は浅川でゆったりと帰路へ。
そのままお店に行くと中曽さんと木下さんがいらっしゃった。今日はシクロクロスバイクの相談。当初予定していたプランとは全く別のプランを提示していただき、即決で快諾しました。
詳細は別記事で書く予定です。
気合い入れ直してやっていこー(●・▽・●)
第1回 那須ロードレース
第1回 那須ロードレース
E3-2 2位
■レースまで
朝は6時起床。と言うよりE2が8:40出走なので自走で会場に向かうパールとかつ太郎の支度で起きる。自分は16:25出走なので宿でゆっくりさせていただく。(応援いけなくてすまない)なので朝食の7:50まで2度寝。朝食は炭水化物を中心にエネルギーを補給。サクッと食べて露天の朝風呂へ。ゆったりしクーリッシュもいただきチェックアウト。ゆったりできて良かった。
会場には10:10ぐらいに到着。まだまだレースまで時間があるので那須岳までサイクリングしに行く。那須ヒルクライムのコースをゆったりと行き景色を楽しむ。
景観が最高過ぎる。レース前なのに幸せになり過ぎた。癒しに癒されながらなんだかんだでTSSを100稼ぎ14:00まで走ってしまった。昼飯を食べて車で昼寝して15:00からノソノソと準備開始。オイルでマッサージし、空気圧を7.0にして出走サインへ。陽射しが強烈でヒリヒリするもののWAKOSの日焼け止めでバッチリ対策。(一緒に出走予定のかつちゃんは真っ赤に焼けていた…)
■那須ロードレース (7.1km×2周)
当初3周の予定がPの大落車でスケジュールが押してしまったため直前で2周に変更される。起伏のあるコースレイアウトだったため距離が長い方が争う人数を減らせて良かったのだが仕方ない。僅か14kmのレースに挑んでいく。
スタートは最後尾。かつ太郎を後ろに付かせ右側からスタート。下りで中盤まで上げ、斜度のキツイ坂で前方まで上がる。この時点までかつ太郎も付いてきてくれてたのでもう少し残れれば結果もかなり変わってくるはず。
1周を中盤付近で終わらせ、無情なラスト周回である2周目に突入。左回りの周回レースのため右側から踏めばすぐに上がれる。下り前に先頭まで上がりローテーションに加わり展開に備える。斜度のキツイ坂が終わったあとにインターバルが掛かりペースが上がったので、ラストのゴールまでの坂で位置取りが激しくなる。ここは中盤真ん中に位置し様子見。皆んな必死に踏んで辛そうにしてるが臀筋で踏むことを意識し四頭筋を使わずに登りをこなせる余裕があったので非常に冷静だった。集団スプリントになりそうだったので右側からスプリントするイメージを持っていたが、必死に踏んで集団に食らいついている選手が自然に右側を蓋をしてしまってる形になってなかなか前に抜け出せない。逆に左側はどんどんペースアップしていて少し焦ったが、右側にスペースが空いた瞬間にそこから一気に上がって、前方にゴールまでのコースがぽっかりできた。最後は左側の先駆けした集団を逆側からスプリントで抜き去るも同じく右側から1人飛び出したブラウの本田選手には届かず2位でゴール。
■E2に向けて
優勝できず悔しいですが、まずは昇格できたことを喜びたいと思います。また、起伏のあるこの那須ロードレースは雛鶴峠に近いものがあり、散々走り込んできたため良い感触でレースを走れました。いつも一緒に練習しているチーム員の皆様に感謝です。
E2は強度も距離も上がるので楽しみなのと同時に今回と同様起伏のあるコースではしっかり結果を残せるよう更なるトレーニングを積んで頑張りたいと思います。
次はニセコだー(●・▽・●)
第1回 那須塩原クリテリウム
E3-1 15位
■レースまで
朝6:30会場到着。7:00には受付を済ませ監督会議にも出席。軽く走ってからはパールの応援を。序盤から先頭付近で展開。野生の勘なのかポジションを適時上げて真後ろの落車を回避してたのは見習いたいところ。レースは惜しくもスプリントに絡めず。でも手応えはありそうだった。次のクリテリウムに期待。
観戦後はパールとかつ太郎と翌日の那須ロードレースの試走へ。往復40kmぐらいの道程。試走途中で通り雨に降られびしょ濡れ…。レース前としてはガン萎えですが、なんとか気持ちを維持し、イナーメレインオイルをスリスリしながらなるべく身体を冷やさないよう車内待機。出走サインの頃には雨も上がって良かった。決戦用のZIPP202のブレーキが雨だと全く効かなかったのでホント助かったという気持ち。(ブレーキフィーリングの良い決戦用のカーボンホイールが今後絶対に必要だ…BORAあたりか?)
レースコースは「T」字で1周2.4kmのうちUターンが3回あり減速の度にインターバルが掛かること必至。
スタートは後方からのため、まずはポジション上げる。1周目のロングストレートで右から上げ、先頭を少し牽いてローテーションに加わる。2/3ぐらいは既に離れていてラッキー。
その後も先頭付近で展開しポジションを下げ過ぎないように注意。斜行したり無理やりポジションを上げようとする奴がいて危なかったので少し前目にいたら案の定7周目で落車が起きて集団は30名程に。
ラスト1周になるとペースが上がりキツく感じる。立ち上がりで少しポジションを落としてしまい20番手程で残り半周に。ラストのロングストレートでなんとか10番手まで上がりスプリントに備えるも最後のUターンのイン側目の前で焦った奴が落車で万事休す。なんとか回避したもののスプリントには加われず15位フィニッシュ。
■反省点
苦手なインターバルでも先頭付近で展開できたのは良かった点だが、最終週でポジションを下げてしまったのが最後のスプリントに加われなかった大きな要因。今後のクリテリウムに向けてポジションを落とさないよう更なるインターバル強化が必要なのは明白。短い時間でのダッシュが必要なので20秒〜1分の短めのインターバルを強化していきたい。
■翌日に向けて
終わったあとは即退散で那須塩原の宿へ。夕食は筋グリーコーゲンと筋回復のため炭水化物と肉中心に多く食べる。観戦組のアルコールの誘惑を振り切り、マッサージツールで筋肉をほぐし早目に就寝。明日に向けてできる準備は万全に。
那須ロードレースに続く…
(大久保監督フォトありがとうございます)