Winning is habitual

Team SHIDO カレーなる積み重ねの記録

今日はかからず

11/26(月)

仕事をして21:30には帰れたのでそこからローラー。でも調子が悪く7分30秒292wで一旦ストップ。キツイキツイ。昨日はかかった分今日は苦しい。でも、新調したGTローラーの高負荷で10分毎回シッカリこなせれば去年10分走をやり込んでいた時により良くなれる気がしている。今はL5領域を毎日やるのみ。続けよう。

 

 

時間に空きがある時に来シーズンの理想像を描いてます。今シーズンはレースでCTLも上がったり下がったりをずっと繰り返していて、100が最大値とかなり乏しい感じでした。重要レース前には120、130あたりを目指したいところ。レース数を減らせば実現できそうですが、普段の実業団レースも楽しいのでこのあたりをどうするべきか。うまく自己管理できるか不安です。ひとまずは来年のレースカレンダーを待ちます。

 

 

新しいことを学び、あらためて喜びを知る

11/22(木)

19時半に仕事を終えて急いでSHIDOへ。野辺山でパンクしたリアタイヤをDOさんに直してもらう。前後IRC serac cx tubelessの構成に。

 

11/23(金)

インストールしたばかりのタイヤを履きCX練習会に。15人ぐらいチームメンバーが参加していて、すっかりCXのチームなんだなぁと実感。ロードの練習会も盛り上がりたい(笑)

 

練習は8の字で中曽先生に追い回されたり、ショートサーキットを20周以上してライン取りを学んだり、タイムアタックしてみたりと充実の内容でした。タイムアタックはC1()の意地を見せてDOさんに次ぐタイムでなんとかまとめられました。

 

そして1番練習で衝撃的だったのはチューブラタイヤのグリップ力。チューブレスの比じゃないほどコーナーの吸い付き具合が違っていてビビりました!あれ、反則じゃね?来シーズンもっと上を目指すなら必ず必要なものに感じます。あとはお値段ですかねー笑 出費がかさむー。

 

11/24(土)

安藤夫妻とライド。宮ヶ瀬あたりをちょっと経由してZEBRAに行く。道中はアウタートップで縛って臀筋に刺激を入れていく。

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ハンプティダンプティは小さくて太っているという意味があるらしい。DOさんが嫁にイジられてた笑

 

11/25(日)

レース三昧だったから久々にポイント稼ぎに。夜に少し時間作って1時間ローラー。おきなわのハイライトに載ってた自分のポジションを見て、サドルが高くハンドルが遠い気がしたので、ステムを110mmから100mm、サドルを1cm下げた。

https://youtu.be/hUYvRRhP33k

 

ポジション変更後は肘を曲げて上体が伸び切らないようにして、12時から臀筋で踏む意識を持ててる。新しいポジションで10分297w。後半は310w以上だったし結構良いかも。とりあえず今の所はいいな。しばらくはこのまま。

 

 

今週はレースを1週間離れたわけなのですが、自転車が楽しい。青空は澄んでいて眩しいし、太陽はあたたかいし、風が気持ち良い。普段の景色がより美しく見える。だから自転車が好きなのか。やっぱり良いね、楽しい!

 

今シーズンは出たいレースに出て、普段のライドを楽しみながら確実に強くなりたいですね。レーススケジュールばかりには縛られたくないね笑

まさかのCX全日本選手権の出場資格をゲット

2018/11/19(月)

野辺山の疲労が有るものの、練習できないほどでもないので22時過ぎから1時間ほど。途中でモガテンをやって10分292w。定期的に追い込んで行かないとダメだと実感。しばらくはベースとなる練習として設定したいと思います。

 

2018/11/20(火)

営業の移動時間に飯を食って、昼休みに市の施設で1時間筋トレ。オフトレとして今年はパワーアップに取り組みたく思ってます。太もも、ハムストリング、臀筋、背筋、腹筋、胸と万部なくサーキット。おかげでしっかり筋肉痛となりました。

 

2018/11/21(水)

チームのCX朝練に行こうとしたのですがリアタイヤがパンクしているので大人しく早朝から家でローラー。昨日の筋疲労からか、最初からキツく、なんとか我慢して7分295wというしょぼい結果に。あと3分我慢できる力がなく精神も身体もまだ弱いことを痛感しました。

 

 

今週は金曜日からの3連休なのでそこで身体を苛めておきたいのですが、と言うのも、つい先日に今年はトレーニングに集中し、レースはもう出ないと発言していたものの、半ば諦めていたシクロクロス全日本選手権の出場資格をギリギリのライン(JCFランキング100位以内。98位でした)でゲットしたので、あともう1レースだけ頑張ります。まさか、10月以降の5レースでランキング100位以内を達成できるとは思っていなかったのですごく嬉しいです。年内の最終戦となるので全力で頑張ります!

 

Rapha Super Cross NOBEYAMA Men Elite

Day1 47位

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バギーコースが遅く、舗装路が速い典型的なテクニックのないパターン。それでも大きく順位を落とすことなくフィニッシュできたのは唯一の救いどころ。

 

致命的なのはカーブの遅さ。どうもフロントの挙動が暴れる。砂の浮いたカーブセクションはどこに重心を置けばいいのか。曲がるという動作をもっと勉強しなくてはいけない。伸び代は間違いなくココ。テクニック面で余裕が出れば無駄脚がなくなり更にプッシュできる。地道にやっていくしかない。自分で考え、アドバイスを聞き、実践する。繰り返して少しでも精進します。

 

Day2 71位

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前日と同様に50番前後のパックで走る。コーナーはやや速くなったものの、試走でコケたネガティヴな印象が払えずスピードは大きく上がらない。一進一退を繰り返し終盤まで走るも、6周目でリアがパンク。トラクションが掛からずコーナーが曲がれない。そのまま集団からジワジワ離され、ピッドに辿り着いた頃には70番手まで落ちていた。その周にあっさり切られてレース終了。エリートのレースは本当に厳しい。

 

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総括としては2日通して課題はより鮮明に浮かび上がり、今後を考えさせるレースになりました。今まではロードのトレーニングのみでレースに挑んでいましたが、もうそれだけでは話にならないレベルに。レベルアップが必要です。

 

そして今シーズンのレースは一旦終わり、次戦は来年の愛知牧場になりそうです。来シーズンのためにJCXレースを走り、テクニックを身につけながらロードシーズンに向けてフィジカルの向上に努めます。

第30回 ツールドおきなわ市民210km

2018 ツールドおきなわ市民210km 65位

 

順位的にはかなりアレなのですが、一応先頭集団でレースをしてきたのでレースレポートにまとめさせていただきます。

 

準備

10月走行距離 882km

仕事の変化や実業団・シクロクロスレースと重なり距離を積めずインターバル練習が中心の超突貫工事を遂行。

 

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機材

フレーム:Specialized S-WORKS Tarmac SL6

ホイール:ZIPP 202 TU

コンポーネントSHIMANO Ultegra 6800

※FD クランク ブレーキのみDura Ace 9100

ハンドル:Fizik Cyrano R1 400mm

ステム:OnebyESU スージーステム 110mm

サドル:Specialized Power Expert 155mm

タイヤ:Specialized S-WORKS TURBO ALLROUND 2 TUBULAR TIRE 28X24mm

 

 

補給

Mag On アップル ×4

※フラスコに移して使用

スポーツ羊羹 ×3

ドリンクCCD ×2

 

レース

シードで前方からスタートしたものの、なんだかガツガツ前に上がっていく人を横目に中盤まで降りてしまい、そうしていると前方で落車。早速足留めをくらい気付けば最後尾に。普久川で上がれば良いので問題はないものの、シードを使いこなせないのはダメだなと反省。中盤付近で海岸線を走り普久川まで。

 

1回目の普久川は例年通りスローペース。落ちてくる選手にハスらないよう、注意しながら前方へ。かなり余裕を持って20番台まで上がることができ、KOMをクリア。北部のアップダウン時にはスポーツ羊羹で補給を入れる。レースが本格化してからはジェルに切り替えるのは昨年通り。

 

2回目の普久川も入りはスローペースだったものの例年よりクライマーの参加率が高いため、ペースアップを考慮し10番台まで上がる。すると森本選手が引き始めて一気にペースが上がる。様子見程度だったのでまだ余裕を持って対処できたものの、下りに入るまでには集団は50人に満たないほどに減っていた。

 

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photo Makoto.AYANO

 

普久川からの下りではこのレースでも話題となったS-WORKS Vengeに乗る選手が明らかに速いものの、S-WORKS Tarmac SL6に乗り換えた今年は下りの安定性を感じスピードに対する怖さは感じない。ポジションを落とさずに下ることができた。

 

下り後はすぐに勝負所の学校坂。ここの5分を先頭集団でクリアできるかどうかで命運が別れる。登坂開始直後から森本選手がここでもペースを上げ、失速する選手がどんどん増えていくがまだ耐えていける強度。サドル前方に座り体重をペダルに落とし込むことを意識し、終盤はダンシングで速度を維持しながら、4:57 328wでクリア。

 

この時点で集団は30人程までに人数を減らしていて、いよいよサバイバルなレースがスタートする、という時に井上選手、高岡選手、森本選手、根本選手など有力選手が絡む落車が発生。幸い絡むことなく走れたものの、機材の当たる音が激しく一瞬集団も見合ったが、紺野選手や小畑選手の牽引で再活性化。レースが進んでいく。

 

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photo Makoto.AYANO

 

徐々に余力がなくなっていくなか、アップダウンをこなしレースが進んでいくが、紺野選手、白石選手、荒瀧選手、小畑選手、寺崎選手あたりが非常に余力がありそうで、頻繁にペースが上がる。なんとか食らいついていたものの、カヌチャ前の残り20km地点で突如脚がつり万事休す。乗り込み不足のツケが回り、ここで集団からドロップ。共に練習をした持留選手にあとを託し集団から落ちていった。

 

悔しさがあったものの、万全の準備をして今回のレースに臨めていたわけではなく、競合選手が月3000kmも乗り込む準備をしていたので、ドロップしたことにも納得感があり、諦めがついた。

 

そのあとは空っぽになった身体を前に進めながらゴールまでサイクリング。あまりにもペースが遅く、ラスト5kmで40人程に抜かされたものの、来年への意志を強く固めながらフィニッシュ。

 

 

来年に向けて

今回は準備不足甚だしいなかの参戦で苦しい思いをしたものの、準備をしっかり行えれば上位を狙っていける可能性を感じられました。しかし、競合選手のフィジカルは凄まじく、今までの練習では敵わないことも悟りました。ベースの再構築が必要なので、この1年を通して準備を行っていければと思います。

 

 

駄文ではありますが、最後までお読みいただきありがとうございました。

第3回 JBCF 南魚沼ロードレース

E1 12位

50km(12km×4+2km)

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最終回に寺崎さん、バンさん、津田選手の3名が登りで仕掛け先行し、自分は5秒差ぐらいで追走していたものの、この3名の逃げに飛び乗る自信がなくメインからも中途半端に単独で先行してしまった。登りには自信があるものの平地でのハイペース走に自信がなく、飛び乗ることが躊躇い、結果逃げ切られてしまった。

 

正直逃げに飛び乗っても、力不足で溢れてしまっただろうが、メイン集団にバルバも麒麟山もメンバーを多く揃えていたことからローテーションが回らないことも予測できたし、チャレンジをしてみても良かったかもしれない。

 

ただ、本当に強ければこんな思案をレース中にしなくても良いはずなので、単純に実力不足であることは間違いない。もっと実力をつけていかなければ。

 

明日のレースは今日より良い結果が出ると良いな。とにかく全力を尽くします!