Winning is habitual

Team SHIDO カレーなる積み重ねの記録

JCRC群馬 SAクラス

10/15(日) 17週102km

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1週だけ試走。いつもより踏めなくてどうしようとなる。ただでさえこの充実したメンバー。今日できる限りのレースをするしかないので割り切るも不安なままスタート。やるしかない。

 

1〜2週目は様子見で後方へ。WAPPA鈴木選手、Eurasia鳴海選手、アーティファクト海老名選手などが前で牽引。ウェットなコーナーは慎重にこなし安全に行く。

 

3週目。心臓破りで先頭に出てペースアップ。集団の活性化を狙う。

 

4週目にリフト坂でオーベストバンさんがアタック。あれはついて行けない。集団からも追走者現れずで逃げが決まる。同時に海老名選手がパンクでアウト。

 

5〜6週目。バンさんとのタイムギャップは30秒程までに。前方ではCow Gummaの水落選手と星野選手の2人が積極的に牽引。

 

7週目。オーベスト西谷店長と共に心臓破りで抜け出すも半周ほどでCow Gummaの2人にチェックされる。集団もそのあと追従し戻る形に。

 

8〜9週目。集団の人数はさほど変わらないもの前で動く選手が限られてくる。バンさんとのタイム差が40秒程までに。

 

10週目。そろそろバンさんを捕まえたい雰囲気が出てきて力がある選手が回し始める。個人的にもペースアップして人数を削りたかったので加わる。

 

11週目にようやくバンさんを吸収。しかし余裕そう。間髪入れず西谷店長がペースアップ。

 

12週目。このオーベストの動きによりペースアップした集団では中切れを起こし切れてく選手が出てくる。せめて埋めてから切れてくれ。変わりに埋める。

 

13〜14週目。鳴海選手とバンさんが抜け出す。今日の集団ではこの2人が実力で抜けていると感じた瞬間だった。

 

15週目。アタックした2人を吸収しキツい展開が続く。そこでリフト坂でアタックを仕掛けてみるもチェックが入り完全には決まらない。カウンターで西谷店長らが心臓破りでペースを上げてここに5人入り、自分はカウンターだったため動けず7人程と一緒に追走へ。8秒程離れていて一気に厳しい展開に。バックストレートで追走を諦めた選手がいてかなり差が開き最悪な形に。武井選手らとなんとか追走する。

 

16週目。リフト坂前になんとか追いつくも脚を使いすぎてピンチに。再びペースアップした心臓破りで無念に千切れる。がぁぁあ最悪だ。

 

17週目。サイタマサイクルプロジェクト福原選手、ボンシャス篠原選手と3人で回して最後まで。最後はスプリントせずフィニッシュ。

 

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13位。グサっとくる絶妙にダメな順位。

でも最後は力負け。なぜ負けたか納得感もある。入賞者に比べ何が足りないかも分かったし現状の立ち位置も分かった。また、積み重ねて力を付けていく日々だ。

 

そしてやはり強い選手と2時間40分もノンストップで走れたのはありがたい。色々学べたし刺激を受けた。

 

特にバンさんは走り込みまくってるのをブログで知っていたこと含めて、努力した時間が如実にわかる走りで本当に凄いと思った。パワー系クライマー恐るべし。その後のエンデューロでも優勝されていて心よりリスペクト。

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次戦は同じく群馬で実業団レース。しっかりと走りたい。