Winning is habitual

Team SHIDO カレーなる積み重ねの記録

シクロクロス東京 2018

2018/2/10(土)

シクロクロス東京2018 Day1 C2 2位

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圧倒的な存在感の超ロングサンドセクションをどう走るかによりタイムが大きく変わるコース。

 

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タイヤは旧型のTracerをチューブレスで1.6気圧に設定しました。翌日のエリートで圧倒的なスピードでサンドセクションを攻略した竹之内悠選手はサンドタイヤを1.1気圧だったそうで。タイヤ選びには改善の余地がありそうです。なので来年はチューブラーの導入を真剣に検討。コスパを考えるとPAXのアルミTUか?

 

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1周目の森林区間から落車渋滞。Lapタイムも1周目が遅かったです。C1でも後方スタートでしょうしなんとか狭い区間でもインをついて抜かせるようにできなければ。

 

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サンドセクションで挽回。CM1とCJの混走で常に最速のラインには誰かいる状況。轍のないラインを突き進み、乗車とランの判断ははっきりさせる。

 

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序盤だけランで内陸側を走り、その後に波打ち際にラインを移して乗車していく。もっとパワーを出せば速く走れましたがペースを刻みました。重たい足場はそのハードっぷりから後半勝負だと分かっていましたので、計画通り走れました。

 

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逆に計画通りいかなかったのが森林区間でして、思考を乱して集中を欠いた瞬間に転倒したのが2回。抜いた選手に追い抜かれたりもして細かいミスもしました。結果的にミスを連発したことで優勝を逃したと考えると、自分の詰めの甘さに中指立てたくなりますが、本田圭佑風に言えばこれが伸びしろなのかもです。(単純なテク不足ですけどね-᷅_-᷄)

 

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それでも諦めずに追走していると残り2周で5位と仲間からのコール。いつの間にか順位を盛り返していたみたいで、取り戻しつつあった集中力が更にアップ!

 

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サンドセクションを殆ど乗車でこなし4位、3位、2位を次々にキャッチ。1位との差もどんどん詰まる!これは表彰台の真ん中にイケるか!と思うもサンドセクション終了時に前と15秒差。どうなる!?

 

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リザルトだと0.4秒差程でしたが実際には優勝した大木さんとの差は5秒はあって、追いつけませんでしたね。タラレバはなしで負けました。

 

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優勝した大木さんと。たくさんの人に囲まれていて、表彰台でもスター選手みたいに歓声があって、めちゃくちゃ面白くて、最高にカッコいい。C1で一緒に闘えるのが楽しみです!

 

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最後にサポートしてくれたチームのメンバーで!最高の大会でした!

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