Winning is habitual

Team SHIDO カレーなる積み重ねの記録

Rapha Super Cross NOBEYAMA Men Elite

Day1 47位

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バギーコースが遅く、舗装路が速い典型的なテクニックのないパターン。それでも大きく順位を落とすことなくフィニッシュできたのは唯一の救いどころ。

 

致命的なのはカーブの遅さ。どうもフロントの挙動が暴れる。砂の浮いたカーブセクションはどこに重心を置けばいいのか。曲がるという動作をもっと勉強しなくてはいけない。伸び代は間違いなくココ。テクニック面で余裕が出れば無駄脚がなくなり更にプッシュできる。地道にやっていくしかない。自分で考え、アドバイスを聞き、実践する。繰り返して少しでも精進します。

 

Day2 71位

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前日と同様に50番前後のパックで走る。コーナーはやや速くなったものの、試走でコケたネガティヴな印象が払えずスピードは大きく上がらない。一進一退を繰り返し終盤まで走るも、6周目でリアがパンク。トラクションが掛からずコーナーが曲がれない。そのまま集団からジワジワ離され、ピッドに辿り着いた頃には70番手まで落ちていた。その周にあっさり切られてレース終了。エリートのレースは本当に厳しい。

 

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総括としては2日通して課題はより鮮明に浮かび上がり、今後を考えさせるレースになりました。今まではロードのトレーニングのみでレースに挑んでいましたが、もうそれだけでは話にならないレベルに。レベルアップが必要です。

 

そして今シーズンのレースは一旦終わり、次戦は来年の愛知牧場になりそうです。来シーズンのためにJCXレースを走り、テクニックを身につけながらロードシーズンに向けてフィジカルの向上に努めます。