パイオニア修理中
現在パイオニアは修理中。
右脚だけワットが2000wも出るようになってしまったため先週あんどーさんに診てもらったのですがどうやら簡単には修復できないよう。
パイオニアの偉い方にも連絡を取ってくださり故障原因が判明。チェーン落ちした際に、おにぎりをクランクに取り付けているクランク裏側の接着パーツにクラックが入っており、そのクラックに洗車による浸水で狂ってしまったとのこと。
そのため、急遽クランクをパイオニアに修理輸送することに。FC9100(52-36)とはしばしのお別れ。次は壊さないように扱うので元気になっておくれ。
そして困ったのは52-36のクランクを他に持っていないことでした。手持ちのクランクはFC6800(50-34)とFSA SLK(10S用)だったので、急遽クランク探しに。5秒考えてパールがFC6800(52-36)を持っていることを思い出し、即TEL。ゾンビの様な休日を過ごしていた彼を引っ張りだし、1H以内に代替クランクの確保に成功しました。(この後一緒に食べた夕飯の肉塊は払わさせていただきました。ほんとありがとう。)
パイオニア修理が洗車の土曜日のことだったので、日月火水とパワーメーターなしでのローラートレーニングとなりました。
数値がわからないため時間のみで管理。メニューは20分走か3m-3m x3で固定。とりあえず負荷はMAX。数値に囚われずに済むのでとにかくフォームとペダリングを意識。パワーを出すためのフォームにならないよう意識すると固定ローラーは体感のつらさがあがるんですよねー。ローラーの為のトレーニングではなく、あくまで実走のためのトレーニングを!
今週は木曜日までしっかりローラーやり込みます(●・▽・●)
今年初の雛鶴峠練
5/6 (土)
距離:145.70km
走行時間:5:15:06
獲得標高:1435.0m
NP:191w
消費カロリー:2529.4kj
TSS:289.4
ダンシング率:15.6%
今年初の雛鶴峠へ。集合場所に着いた時丸山さんがいなかったため一安心(笑)疲労が溜まっていてベストとは程遠かったので。。(強すぎるので万全な状態で挑みたいのです)
ただ、GW中は出し切りたかったので現時点のベストを尽くすまで。なるべく牽いて自分を追い込む練習がしたいところです。
GW中なので家族サービス等で尊敬している努力家のチーム員の皆様はお休みといったところ。それでも菱田さん、NIGEさん、滋野さんなどは参加してくださり、更にスペシャライズドから佐藤さんが参加してくださったことで楽しくなりそうな予感。
ライドに関してはパール小泉のブログに詳しく記載されているのでこちらにて確認できます。
http://pearlkoizumi.hatenablog.com/entry/2017/05/08/002403
自分としては疲労が溜まっている中、どれだけ出し切れるかがテーマだったので雛鶴峠でのパールとのもがき合いは非常に良かったです。これからもチーム員の皆様としのぎを削っていきたいものです。
帰りは浅川CRでまったり帰る。
景色を楽しむ平和なライドも大好きだ。
エアロワンピでロング
5/5 (金)
距離:138.64km
走行時間:5:15:02
獲得標高:1416.4m
NP:204w
消費カロリー:2482.4kj
TSS:297.8
ダンシング率:15.2%
GW3日目。今日はロングの予定。行先は走り出してから決めるかとテキトーな感じで出発。GWの影響で世田谷通りから渋滞。。。なんとなく用賀方面に逸れてしまったので二子玉川まで行って246で厚木方面を目指すことに。やはりこちらも交通量が多く全然進まない(笑)おかげで距離の割に強度を稼げず。
厚木までなんとかたどり着くもこれ以上246は走る気が起きなかったので知らない道を考えなしに行く。しばらく走っていると宮ケ瀬の青看板を発見。そのまま従って坂ばっかり登らされていると土山峠に通ずる知っている道へ出た。そこからは宮ケ瀬湖まで強度を上げていく。
土山峠(2.4km 6.2% 7:33 270w)
今日はじめて真剣に追い込む。疲労が抜けきっていないため中途半端な追い込み方になってしまったが今日できる限界強度でアウター縛りで登る。なんだかんだSTRAVA上では全体の9位。また、フレッシュな時にタイム狙ってみるのもイイかもしれない。
宮ケ瀬抜けた後はオギノパンが激込みとの情報を確認していたので寄ってみる。実際に寄ってみると想像以上でメチャクチャ混んでいた。パンを購入しようにも30人ぐらい並んでいたので諦めてすぐリスタート。滞在時間たぶん1分も満たなかった(笑)
そのあとは道順に進んでいき相模湖方面まで。地味に長い坂が多かったのと暑さでドリンクがなくなったので相模湖手前のコンビニで今日初めての休憩。ベンチで休憩していたらいつの間にか蝶々が靴に止まっていた。
靴紐を中心に触覚で僕を突くこと10分。飽きもせず靴を舐め回していた(笑) 生き物に好かれるのは昔からだったが蝶々は初めてでした。
休憩して補給したあとは裏大垂水へ。だいぶ脚が重い状況なのにこの区間が大好きなので出来る限り強く走ることに。
裏大垂水峠(3.6km 4.8% 9:36 274w)
序盤から体感がキツくいつもならシッティングでこなす場面もダンシングに頼ってしまう。ダンシングの方が楽にこなせるものスピードを求めるならシッティングの方が良い。なんとか中盤もダンシングで辛抱していると後半に向けて少しずつ負荷に耐えられるようになる。今日はもう最後までダンシングで行こうとごん助の看板が見えるあたりからKOMまでダンシングで踏み抜き終了。タイム・出力ともに正直悪かったですが、悪くてもこのぐらいのタイムでこなせることがわかったのは良かったかもしれないです。
そのあとはR20を使って日野方面から多摩川まで行って側道で狛江まで。側道の交通量が落ち着いていたのでここをなるべく早くこなす。渋滞でサボった分取り戻すためにも340wぐらいで巡行してグロッキー。狛江まで戻ったらあとは回すだけの負荷で自宅までゆったりと帰宅。
エアロワンピースを実走導入しました。
着やすくてとても楽ちん!そして結構涼しい。ジャケットを羽織って走るときに比べる明らかに空気抵抗が少なかったのでこれはニセコなどのレースで使っていきたいですね!
ライブを見た後に回復走
5/4 (木)
距離:55.79km
走行時間:2:16:31
獲得標高:585.5m
NP:219.3w
消費カロリー:1078.3kj
TSS:165.6
ダンシング率:17.1%
GW2日目。今日は友人のバンドのライブを見に新宿アンチノックへ。アンチノックへ来たのは3年前の2月に20年に1度の大雪に見舞われた日だったのでかなりご無沙汰。Worshipという世紀末のような音楽を大雪の日に聴きに行ったので今でも覚えています。
友人のバンド "Pale"を昼間っから観に行き、リフレッシュ。好きな音楽が似ているだけあってかなり楽しめました。青春の音でした。
こちらから無料でダウンロードもできるので良かったらどうぞ。
終わったあとは急いで帰って、16:30ぐらいからサクッと尾根幹方面まで。今日は50km程度でTSSをコントロール。連光寺で一回上げて321w.4:15。出力の割にタイムは伸びず。
さて、明日はフリーで動ける日なのでどこかロングに行きたいところ。明後日の土曜日に雛鶴練があるならあまり距離乗って疲労溜め込むのもアレなんですが、土曜日は天気があまり良くなさそうなので明日のうちにガッツリ乗り込んでおこう。
そういえば横断歩道でクリートキャッチミスって最後に怪我。やっちまいました。
Solestar実践導入で大垂水峠へ
5/3 (水)
距離:124.94km
走行時間:4:48:46
獲得標高:1443.7m
NP:226w
消費カロリー:2555.4kj
TSS:371.6
ダンシング率:20.7%
待ちに待ったGW初日。チームの皆様が茂木エンデューロで絶賛活躍中の報告を受けながら自分のことの様に嬉しくなり、自分もできることをやろうと実走トレーニングへおでかけ。
先日導入したばかりのSolestarの実走導入ということもあり、ペダリングを意識しながら今日は久しぶりの大垂水峠まで。たぶん大垂水に行くのは昨年の沖縄前だからたぶん半年ぶりでかなりご無沙汰でした。少しワクワクしながらトレーニング開始。
お決まりの世田谷通りでSHIDO前を通って府中街道から生田スタジオ前坂を行く。シッティングで駆け抜け2:27、309w。まずまずでした。
そのまま西久保緑地を抜け、平尾浄水場前坂を淡々と登る。こちらは全てダンシングでクリア。すぐ下って駒沢学園入口の信号から稲毛長峰方面へまた登り尾根幹へ。こちらは全てシッティングで。シッティング・ダンシングの感覚を確かめるもSolestar導入の違和感はなし。
若葉台の坂は1:08 / 411wベストから1秒遅れで結構かかりが良かったです。そのまま尾根幹を抜け町田街道で高尾方面へ。途中、相原駅近くで交通事故があったようで交通規制が掛かっていて、車両通行止めとなっていた。事故現場を通り抜けるとかなり巨大の血痕があった。。今日この日も救急車と5台すれちがったなぁ。GWに伴い普段運転しない方を含め車の交通量が増えているのであらためて事故には気をつけたいところです。
向かい風が強く吹き付ける中、淡々と進みあっという間に高尾駅まで。ここまで50kmだったの往復で100km以上稼げることを発見しました。因みにここまで補給はなし。昨日の飲み会で蓄えたグリコーゲンがあるので今日はノンストップで最後まで行きたいと思ってました。町田街道を進み、高尾山口まで来るとすごい人の量。そして高尾山インターまで渋滞が続いている。高速使いたい人が多いのか300mぐらい渋滞ができていた。
高尾山インターまでなんとか辿り着き、気を取り直して信号待ちでドリンクを飲んで準備する。過去何回もタイムを計ってきたので、現在の状況を知るにはうってつけのトレーニング区間です。気合を入れて臨みました。
大垂水峠(往路)
向かい風が強く吹く中どれだけ出し切れるかが今日のテーマだったので序盤から強めに入る。案の定ごん助のロングストレートで強風が吹き、ツラさが増しましたがなんとかパワーを落とさずここを通過。あずさ霊園からはダンシングを入れながら出せるギリギリの強度で進む。カーブも残り2回ぐらいになったあたりからかなりキツくなるも最後までなんとかタレずにダンシングで踏み抜き完遂。
結果:9:26 317.3w
単独、向かい風、練習ホイールの環境でこの結果は自分の中で悪くないタイム。地道に積み重ねてきたローラーの成果が出ていたのでしょうか。因みに昨年の同時期はだいたい10分強ぐらいのタイムだったので少しは強くなれているようです。良かったぁ。
そのままダウンヒルしていくと下り終わったあたりでまた渋滞している。GWはどこも混んでいますね。。相模湖あたりまで行こうかと思いましたがダラダラ走ることになりそうだと思ったので、気合を入れてすぐさま引き返し再度登る決断をする。
大垂水峠(復路)
すぐさまの折り返しとあり往路の追い込みが効いている。それでもダンシングを入れたりしながら辛抱していく。勾配が緩くなった部分でケイデンスを高めてなるべく回すことを意識し、ゴールまで2つ前の電光掲示板がある九十九折まで行く。そこからはダンシングメインで体重を落としこんで進めていく。TTバイクで登っていたトライアスロン集団の頑張りを横目に最後追い込んでゴール。
結果:9:26 300w
裏垂水の方が得意な自分としては正直あまり良くないタイムでした。ただ、連続での追い込み登坂だっため妥当な結果だとも思いました。次回のSHIDOの雛鶴練の際にはもっと良いタイムを狙っていきたいところです。
高尾駅に着いてからは法政大学を抜け、八王子みなみ野を通り御殿峠まで登り絹の道へ。上袖木公園を抜けてそのまま南大沢付近の多摩ニュータウン通りから路地裏の劇坂をこなし、ぐるっと回ってまた野猿街道に戻って距離を稼ぐ。大塚・帝京大学駅からモノレール沿いに登坂し多摩センター駅を抜けて尾根幹へ合流。あとは流して矢野口まで行っておとなしく下北沢まで帰宅。
Solestar実走導入の感想
実際に明確にパワーが上がったのかはいまいち不明ですが、高強度が続くヒルクライム時などには膝の軌道が通常よりもブレずに力をペダルに落とし込みやすい感覚を覚えました。またダンシング時にも同様の感覚がありました。
気になった点は足先の僅かな痺れでした。ライド後半になるにつれ気にならなくなりましたのでもしかしたら慣れる時間が必要なのかもしれません。
現状を全体的に見ると導入して正解でした。特に強度が高くなった際のペダリング軌道の補正には強い効果を感じたので、ニーイン・ニーアウトする軌道を描いている方におすすめしたいです。
また、しばらく使ってみて感想を書いてみたいと思います!
Solestar導入
以前より気になっていたSolestarをSHIDOにて購入しました。
Solestarってなんぞや?
っていうのに簡単に答えると
身体的特徴により1人1人違うペダリング動作をシューズ内にて本来あるべき理想的な安定位置である『ニュートラルゼロポジション』に導くことでペダリングの安定化とパワー伝達の最大化を図るというインソールのことです。
なるほど、なんとなく凄そうだ( ^ω^ )
あのゴリラさんや最近勝ちまくってるオリンピックチャンピオンも使っているそう。
そして、今回導入したきっかけは主に2つあります。
1. 右足に入れたスペーサーを除去したかった
2. パワー伝達の最大化に興味あり
3. 人によっては2〜5mm脚が長くなる(らしい)
まず1について説明すると、自分は右足が左足に比べて短い為スペーサー(おそらく2mm)を3枚もかましていました。左右バランスを取る為にどうしても必要だったのです。ただ、安定の代わりに左足に比べ右足のパワー伝達が良くありませんでした。踏んだ時の感覚としても左足に比べてソールに対し若干の違和感がありました。そして今回Solestarを導入することでスペーサーではなくインソールで左右差の安定をとろうと考えたわけです。(Solestarはスペーサーを入れての使用が非推奨されています)
次いで2はスペーサーを入れることで発生するパワー伝達効率の減少を防ぐことにあります。安定化を図りながらパワー伝達が逆に向上するならば願ったり叶ったりです。実際にSolestarを触ってみるとかなり硬く剛性が高いように感じます。少しBONTのシューズっぽさを感じました。(アレほど硬くはないですが)
そして最後の3はにわかには信じられませんが、膝の軸がブレずに平行に踏み下ろされることで実現されるようです。短足勢としては数ミリの世界ですがこの数ミリが大きい意味を持ちます。
さて、とりあえずローラー環境にて使用してみました。(20分272w)
270w付近を終始推移しながら完遂。右足のペダリング動作はスペーサーを抜いても思ったより変わらず安心しました。また、ソールを通してパワーが伝達する感覚は良くなっていましたが、足裏への疲労は少し増したように感じました。コレは今後慣れることで解消するのか、長時間使用した時に違和感が出るのかなど検証したいと思います。
ツール・ド・塩山
4/29 ツール・ド・塩山
距離:220km
獲得標高: 4680m
TSS:520
前日は歓迎会で24:00に帰宅。即就寝して3:45に眠気を堪えなんとか起床。空気圧を少し高めの7.2に設定し出発。自走班はNIGEさん主導で府中四谷橋に5:15集合なので1時間で到着できるように人の少ない多摩サイを淡々とペースで走る。10分前に到着して1番乗り。富永さんのテクニックでかっこよくパシャり。長い1日が始まる。
全体集合場所の十里木まではゆったり多摩サイでサイクリング。
だったのですが、小泉くんに煽られた五日市街道時点で遅刻ペースと発覚。集合時間まであと15分!ということで先頭を320wぐらいで強く牽く。
結果的に時間は大丈夫みたいで良かった。無事に参加メンバーの皆様と合流し富永さんがパシャり!強い人がたくさん集まっており若干の不安を抱えスタート。
奥多摩湖駐車場までの都民の森は和気藹々とチームの皆様と走れることとあり、写真や動画を撮影。途中SFRなんかもいれながら登る。
フルコースと短縮でメンバーがわかれるため、駐車場到着後にもまた富永さんがパシャり。
【フルコース】
都民の森→奥多摩湖→今川峠→柳沢峠→塩山→柳沢峠→奥多摩湖→都民の森
フルコースのメンバーは20人ほど。JPTで走り続ける奈良さんや先日実業団群馬でE1を独走優勝した高橋さんなど強そうな方々がたくさんいたので良い機会だと捉え覚悟して走る。
今川峠(2.8km 9.3% / 11:38)
奥多摩湖のスタートからハイペースだったため、峠の入り口からメンバーが減って行く。あっという間に5人に。最後は更にペースアップし高橋さんとGrimpeur Cyclingの丹野さんと3人に。なんとか先行して峠を通過。この強度がずっと続くのかと思うと先が思いやられる。
柳沢峠(17.4km 4.8% / 52:51)
高橋さんと丹野さんと後続を待っていると単騎で奈良さんが来る。ここから4人ハイペースでローテ開始。先行していた方達を捉えながら淡々と進む。やはり奈良さんが強くて長めに牽いてくださるので、勾配の厳しい箇所はなるべく長めに牽いてバランスを取る。後半になり全体的な勾配が厳しくなり、やがて奈良さんと高橋さんと自分の3人に。ペースも更に上がりかなりキツくなってくるものの、なんとか耐えながらローテを回していく。キツい時間が長く続きようやく頂上が見え、ラスト先頭交代したタイミングで2人の腰があがる。ワンテンポ反応が遅れたため、もがけず3番手でフィニッシュ。もがけなかかったものの正直かなりキツかったので十分でした。
しばらくゆったりしながらチームの皆様を待っていると徐々に集まり始める。ここからは塩山を1度下ってまた登るフルコース組とわらび餅を堪能する組に分かれる。チームからのフルコース組は安藤さん、小泉、自分の3人。時間がないのでサクッとスタート。
とてつもなく長いダウンヒルをこなし塩山まで下る。下っている時点で登りの過酷さを想像してしまう長さだ。15分ぐらい下ってようやく下山完了。ローソンで昼食を兼ねて小休憩しハンガーノックを防ぐ。
柳沢峠塩山側(14.4km 6.5% / 56:59)
安藤さんとともに先行していた奈良さん、高橋さん、丹野さんに追いつく。合流後はローテを回しながら淡々と進む。途中奈良さんにウィンブレ暑くないの?と訊かれる。あ、たしかに暑い。だけど脱ぐ暇ない。我慢しますと応えその時は進んだのですがこれが後で今日の一番のダメージとなる。
中腹辺りまでローテしていると目がチカチカしだし、急に力が入らなくなった。脱水症状だ。ローテから離脱し止まってウィンブレを脱ぎ、ポカリをガブ飲みする。しばらく耐えていると段々力が回復してきた。危ない危ない。あとはマイペースで追走しフィニッシュ。
今回ウィンブレを脱がなかったのもポケットが食料やらオイルやらでいっぱいだったのが大きいかったので、今度から着脱が簡単な軽装備にしよう。持ちすぎも良くない。
あとは、今日きた柳沢峠を奥多摩湖まで下っていく。ある程度下りきり登り返しが発生するとローテ開始。最後は高橋さんと2人になるまで踏みを入れました。高橋さんと少し話しながら待って再び6人で回し始めるとSHIDOの大集団と合流。あとは後ろに付かせていただき、奥多摩湖まで。
駐車場に着くと中畑さんがいらした。明らかに絞れているし順調に仕上がってるのがわかる。早く雛鶴でご一緒したいところ。
そして、帰りの風張峠はSHIDOメンバーだけで行く。自分もいっぱいいっぱいだったのでダラダラ走る。平田さんと終始話しながらでエンジョイ系。途中通り雨に降られましたがダウンヒル時には止んでいたので無事に十里木まで下山。疲労困憊状態だったので安全を考え急遽橋本さんの車に乗せていただき、家まで。橋本さんありがとうございました。
感想
今日思ったのは皆さんコツコツ努力しているということ。毎日少しずつ積み上げてきた努力の時間が見れる走りで、一層身が引き締まる思いでした。そして同時に凄くワクワクしました。チーム練習も増えてきているので、楽しみながら全員で強くなっていけたらどんなに面白いことか。そのためにもまずは自分を甘やかさず、しっかり身体をイジメていければと思います(笑)
いやーそれにしても楽しかったです。主催のFITTE様ありがとうございました。また、参加者の皆様お疲れ様でした。また、是非来年もよろしくお願いします。
(皆様沢山の写真ありがとうございました)