時間がないときのローラー30分
標題通りに22:40よりローラー。
夜遅くあまり時間を取れないので30分だけ。いきなりストップくらうも、5分で再開して3分だけ脚を回したあと、ロクにアップもせずスタート。いきなり回すと結構キツくてヤバイかなぁーとか思ってると280w程は出せていたのでとりあえず10分5倍はやっておこうと。微弱だが徐々に出力が上がっていき5分経過で285wまで上がった。だが、シクロスフィアの体重設定を冬から全く更新してないため体重58kgの冬verのままだと気付き、データで10分5倍の証拠残すには290w必要になり慌てて上げていく。
無事達成ε-(´∀`; )
(現在の56kgなら5.19倍かな?)
腰回りから股関節を動かしていくペダリングで脱力を強く意識するとなかなかタレなくて良い。やはり力みは疲労に繋がるんですなー。レースで使えるよう普段の練習からトライ♪( ´θ`)
最後は5分だけL5やって終了。
時間がないときにすこしでも乗るか乗らないか。←コレ大事(なはず)。塵積も精神で底上げです( ◠∞◠ )
どぅーさんとさかもとさんの結婚祝いは何を買おうか悩みますな(●・▽・●)
チーム練習
8/5(土) チーム練習会
6:10起床。余裕を持って朝食を取り準備したのですがシューズを履いた時に腹痛発生。原因は明白で前日に上司と食べたこいつのせい。
美味いけど練習前日には控えようと思います(・ω・`)
そんなことがあり予定より15分遅く出発。後から集団を追わなければいけないこと必至なので、なるべく早く集団に追いつかなければかなりキツくなるため集中して走りました。
多摩サイでは先の見渡しが良い区間に入るとエアロポジションを取って巡行。ハンドル内側から手首を外に返してドロップを握ると肩周りを脱力させながら体幹でペダルにパワーを乗せやすいので最近はこのポジションをよく取ります。力まなくなるので長続きするのがメリットなのですが、路面の良い平地区間以外は使用しにくいのがデメリットに感じてます。
そのおかげか急いだこともあり集合場所から1kmもないあたりで無事に集団に追いつくことができました。この猛暑の中1人で走り続けていたら死んでいたはずなので良かったです(笑)
追いつくとエバーウィンの成毛さんがTTバイクで先頭を牽いていてビックリ。しかもペースが速い(笑)後ろで休みたかったですが集団活性化につきあまり休めず!信号区間で安藤さんと2人後ろに取り残された時はガチ踏みしました。なんとか大垂水峠前に追いつけて良かったぁーε-(´∀`; )
■大垂水峠(往路) 9:25
大垂水峠に入ると先頭でペースメイク。250wぐらいでゆったり牽く。ラブホ前のロングストレートは270wぐらいで牽いていると成毛さんがTTバイクで上がっていく。後ろを見ると5車身程空いていて宙ぶらりん状態に。そうならばとペースを維持したまま走る。次第に成毛さんが落ちてきたので300w程で先頭に出て再度ペースメイク。チラッと後ろを見ると丸山さんとパールが追ってきていて5秒程離れた位置まで来ていました。今日は体感的にいつもよりキツかったものの大垂水往路は毎回先着していたので、320wで耐えながら走る。なんとか丸山さんに5秒程キープしたまま先着できました。かなりキツかったものの最後まで踏めたのでオッケーとします(^^)
■雛鶴峠
今日は全体的にペースも速く、うだるような暑さでしたので既にダメージ充分でした。脚にもかなりキテましたが、エネルギーはまだあり、水分もしっかり取っていたので暑い中でしっかり走る練習だと言い聞かせ覚悟して走りました。
いつも通り中央館からペースが上がると安藤さん、丸山さん、ハンニバル、パールと初参加の早野さんの6人に。一発目の短く斜度のある坂で安藤さんが上げると丸山さんとパールの4人になり小さいアタックを潰す展開に。自分は既にキツいものの先着したい気持ちがあり様子を伺っていました。
そのままハイペースでロングストレートの登り区間になったところでアタック。最近はこの区間でアタックしていたので、警戒されてる状況でアタックを成功できるかというチャレンジの意味もありヘロヘロながらアタッコ。20秒程踏んでみるも安藤さんがなかなか離れずもう10秒踏むと少し離れたのであとはペースで行こうとしたら安藤さんが踏み直していて後ろからブンブン音がする(笑)OMG。離せたと思った直後の出来事だったので心折られ安藤さんに捲られました。その後力を使い果たした安藤さんが踏みやめていたので抜かし返せましたが1度捲られた時点で自分の負け。まだ、逃げ切れる力はナシ。もっとL5やらなければいけませんね。
復路も淡々と快調なペースで行く。ジワジワと疲労が溜まっていくなか、あっと言う間に大垂水峠まで。集団は6人。
■大垂水峠(復路) 9:15
序盤から丸山さんと2人になり交互に牽きながら逃げました。中盤になると1人になり自分のテンポで走る。今日は脚が無くなりそうだったのでインナーで走ってみることに。ケイデンス高めで登ると出力は出ないもののタイムはそこまで落ちていなかったので使い分けできるようにしたいですねー。
最後はセブンで給水、水浴びして浅川でまったり帰宅。7月は4週連続でレースでしたので、久しぶりにしっかり練習ができて良かったです。来週もしっかり積み重ねて、お盆でなるべく乗り込んでおきたいです!
夏合宿も楽しみ( ◠∞◠ )
やいた片岡ロードレース
第1回 やいた片岡ロードレース
E2 15位
自分の中で一番やってはいけない走りをしてしまい後悔の念に支配されてますが、次戦の為にも記載します。
コースは1周10km程で4周の計40km。周回の中盤に斜度のキツイアップダウンがあるも、終盤にかけて下り基調で、最終コーナーを曲がって登り基調のストレートがある設定。
終盤の下り基調が長いため、アップダウン区間で動いても、積極的な選手がまとまらない限り逃げが発生しにくいと予測。集団はまとまったままで、最終コーナーを前方で抜けた選手がスプリントで争う展開になると考えました。
結果から述べるとこの予想は的中し最終コーナーを前方で抜けたチームメイトのパールがスプリントで5位という結果。3.4.5位と同着だったようで本当に惜しかった。僅差で昇格を逃す気持ちは知っているので、手放しでおめでとうと言えなかったのは心残り。なので、あらためておめでとう!次は一緒に昇格できたら良いなぁなんて思ってしまいます。
自分はと言うと、最終コーナー前に上がるポジションを失いスプリントできずに15位。情けない結果を残しました。
反省点
・位置取り勝負とわかっていながら位置取りできなかったこと
・そもそも、展開の予測を壊す働きかけを考え実行しなかったこと
後からでは何とでも言えますが脚は残ってました。出し切ることができずにレースを終えたわけです。保守的な思考で消極的な動きで本当に情けない。
位置取りが大事とわかってながら、ポジションを下げてしまったことも問題ですが、大集団での位置取りが苦手なら集団を小さくして勝負に持ち込む必要性があったはずです。でも、しなかった、むしろできなかったのは自分に自信がなく実力が不十分だったことに他なりません。
早く次のレースにこの後悔の念をぶつけたいですが、最短でも1ヶ月半はレース予定が空くようです 。残念ではありますがその間に練習を積むことができるので日々どれだけ積み重ねていけるか再度見直し、準備をしていきたいです。そして、かっこわるい走りはもうしたくないです。
気付いたらおきなわのエントリーも明日に。
こっちも意識して練習しなきゃ
(●・▽・●)
JCRC 群馬ロードレース
JCRC 第3戦 群馬ロードレース
2時間EDクラス 4位
SAクラスで出ようと思ってましたが安藤さんがEDクラスで出るとのことで自分もEDクラスに出ました。距離と強度を上げて練習したかったのでちょうど良かったです。実業団の連戦で疲れていたのでこの雰囲気の緩さはとっても心地が良い。チームからは根津さん、富永さんと一緒に出走です。
当日は雨が強く路面が葉や枝が落ちたコンディションでしたが、雨の中しっかり強度を上げて走る機会はレース環境以外作りづらいので勉強の意味で走りました。
スタート前に安藤さんが『最初は自分からは仕掛けずに後半勝負』のようなことを仰ってたのですが、この言葉の整合性を判断する前にスタート時間に。嫌な予感はしましたがとりあえず素直に聞き入れます。
前回の第2戦はBクラスで出たのですが明らかに今回の方がペースが速く良い練習機会になりそうな予感がしました。実際に3周目ぐらいで先頭は10名満たない程になっていてまずは第一関門クリア。と言うか嫌な予感は当たり安藤さんが2周目にはアタックしてて後ろの人たちが「やめてくれー」と 叫んでいました(笑)仕掛けないとはなんだったんだろうか…。ただ、安藤さんが仕掛けてるので私はメイン集団に控えることができ、こういう意図で仰ってたのかな?と解釈しました。
最終的に優勝した方と安藤さんが序盤に2人で先行していたので自分は集団を牽くことはせず付いてくのみです。安藤さんが吸収された5周目あたりではカウンターで自分が心臓破りでアタッコ。この辺りは集団のペースも上がっていて次の週には捕まりましたが、なるべく交互にペースアップし周回を重ねました。
レースも2/3あたりまで進むと残ったのは6人で入賞はほぼ確定し、あとはしっかり走れるかどうかでした。集団では序盤逃げていた2人が強く、この2人のアタックが多く感じました。ペースが落ちない集団でアタックに反応したりでジワジワ脚が削られていくと残り2周の情報が入り、安藤さんに後は自由にやって良いとの通達を受けました。自分は安藤さんが脚を貯めるための発言だと解釈し残り2周はなるべく先頭で展開。登りでジワっと上げたりなど脆弱アタッコでなるべくペースを上げました。
最終周には5人になり、安藤さんが少し離れた位置にいて4人が集団にいる形。コーナーを終えリフト坂前に差し掛かったところで安藤さんと一緒に逃げていた強い方がするっと抜け出す。自分は直前まで牽いていて一息つきたかったタイミングでのアタックで反応を躊躇ってしまい、残り2人と牽制気味に。結局ここで逃げられてしまい優勝を逃しました。追走3名の中では序盤に牽いてなかったのが自分だったので流石に追走は先頭で行かせてもらう。安藤さんが戻ってきたらスプリントの脚を貯めてもらうためにも行きました。残念ながら安藤さんは最後の最後でパンクしてしまい2位争いには加われず、最後は最終コーナー後のロングストレートのスプリントとなると力負けしてしまい自分は4位でゴールしました。
チームで動いて勝てなかった我等。(と言うか私が弱くて機会を活かせず負けたのですが…)そのためこの表情。ちゃんと力を付けていつかちゃんと安藤さんの為に走れるようになりたいものです。
■総括
前々から課題であった持久力の改善の為に2時間高強度で走れたことはとても良いトレーニングになりました。(AVE.230w NP260w 平均時速37km)
また、補給の練習にはならなかったのですが、雨の中で2時間集中を切らさず走れたことも良い経験であったと感じます。
あとは本来ならダメな判断ですが、トレーニング的な点で言えば全てアウターで走りきれたのも少し自信になりました。
ただ、まだまだ弱くてチームで動いて勝てなかったので更なる全パロメーターの強化が必須です。自分の中では得意な登りを活かせるよう、特にベース部分の底上げに努めたいと思います。
来週は実業団矢板ロードレース。この7月最終戦が終わるとしばらくレースがないのでしっかりと走っていければと思います。
チームからは4名の入賞!3名のパンク!
チームの存在感は出せたかもです
(●・▽・●)
ZEBRA RIDE
次の日レース+暑い=ZEBRAへ避難 となり
2週連続のZEBRA
表大垂水だけビルドアップでギリギリ10分切りのペースで牽きました。霊園まで一定ペースで250w弱だったはずなのでここでハンドルトップを持ったりして体重だけで入力し、脚の筋肉の入力を減らしながらスリップストリームを使えれば後半の脚残りがだいぶ変わってくるはず。
歓談しながらの楽しいライド。
レース前にはぴったりのライドでした。
尾根幹で上げたのは自分じゃないです(笑)
(●・▽・●)
第16回 石川ロードレース
E2 4位
13.6km × 3周
■レース前
高温多湿な中でのレース。曇りで陽射しが和らいでいたが汗がドバッと出るコンディション。40kmのレースだがしっかりボトル1本使い切るつもりで給水はしっかり取る意識を持つ。ニセコで脱水気味になり失敗したので。
補給は4時間前から炭水化物をちょくちょく食べ3時間前には済ます。空気圧は7.0bar。路面コンディションは良かったがハイスピードのレースなのでグリップも重視した設定。
同レースにはチームからパールと出走。特に打ち合わせはなし。
■レース
1周目。E2カテゴリーは初めての出走なので様子見で中盤辺り。強度は今までとあまり変わらない。余裕がある選手が多い印象。後半の4km登りで前にポジションを移す。ポジションを上げている間に3人逃げたようで、その際は見逃してしまい気づかなかった。一応、集団は早くも50人程に減っていたらしい。
2周目。ちょっとした登り部分で2人逃げていて20秒差とバイクから聞く。そうしたらそこの下りでパールが1人アタック。逃げに乗りたいのかと思い、同チームということで集団ステイ。他のチームも特段彼のアタックに乗ることなく下り途中で吸収。そうすると前が30秒差と開いていた。なので後半の4kmの登りで緩くアタック。付いてきたら一緒に逃げにジョインしましょうという意図で行くが乗ってくる人はおらず。ならばと緩めて先頭に加わりペースアップを試みる。回しましょうと周りの選手に声を掛けるもあまり回らずペースはさほど上がらない。ここでは結局フィッツの香川くんが強い牽きを見せていたが、やはり回らず3周目に。
3周目。バイクから40秒差と言われる。いよいよヤバイと先頭でペースアップ。長く牽くとパールから落ち着けと言われる。いやいや、前で回さないと逃げ切られるじゃんとその時は思いましたが、側から見たら焦っているように見えたのかもしれない。彼の方がE2で走ってる経験が多いのでアドバイス通り横長に拡がった集団に戻ることにする。集団は最終周回ということもありペースが上がっていったが先頭のタイム差とはまだありそう。そうしているとエルドラードの選手がちょっとした坂でアタック。これは勢いがあったのでスグに反応。5名ほどになり集団と離れたため回るが下り基調ということもありスグに集団に捕まる。ただ、ペースが上がったので集団に勢いが出た。そしてそのまま最後の登坂区間へ。ペースを維持しながら先頭のタイム差が詰まって行くと途中で1人落ちてきた選手をキャッチ。残すは2kmで先には1人逃げてる展開。集団も30人ぐらいいる感じ。10番手あたりでペースアップに対応できる位置にポジションを取る。パールも右サイドから上がっていって先頭に位置していた。残り1kmになると左からyou canの選手がアタック。先頭がそのまま追う形になりスグにアタックが封じられる。すると余裕がありそうでマークしていたLink TNHOKUの選手がポジションを上げていったので付いて行き、逃げていた先頭のEQADSの選手が見えたので残り約400mでアタック。最終コーナーを1番手(2位)で通過するも後ろに付けられてしまった2選手に捲られ4位でフィニッシュ。
■振り返り
昇格後初戦かつニセコから帰ってきてなかなか練習出来ずにいましたが入賞することができたので悪くはない結果でした。ですが、連続昇格が狙えたレースであったのと、目の前でそれを逃したこともありかなり悔しい気持ちです。ですが焦っても結果は変わらないので次戦に向けて、更に将来的なゴールに向けて少しずつ積み重ねていければと思います。
とりあえず桃は美味しくいただきました。
また、パールが桃モッツァレラなるものを作ってくれるようなので楽しみです!
(●・▽・●)
PS
ユースで出ていた照くんの積極的な走りに刺激を貰えました!再来週のインターハイにも注目です!
扶養家族が増えました
扶養家族が増えました
S-WORKS CRUXを安藤店長より破格で購入しました。
コンポはSRAM REDでクリック感が面白い!
(その他シューズ、ペダル全て安藤さんのおさがり。新品ゼロです!)
そして、うちの子達はみんなこの色(笑)
新米シクロクロッサーとして頑張ります!
(●・▽・●)