Winning is habitual

Team SHIDO カレーなる積み重ねの記録

急遽FIETS練習会に

3/25(日)  FIETS練習会

 

 

午後から人に会う約束があるので、昨日に引き続き練習会に参加。いつも通り集合場所に行くと主催者しかいない

(半袖はさすがに寒くないのか笑)

 

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しばらく待ったのですが誰も来ない。どうしたものかと2人で悩んだのですが、安藤さんの提案で急遽FIETS練に途中合流する事になりました。

昨日の練習のおかげで疲労物質を確実に感じる脚を回転させながら、午後のアポへの体力に不安を感じつつ、尾根幹へ移動しました。

 

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いつも城山までは心地良いんですよね。城山までは。。

 

◆城山周回4周

1周目からハイペース。常に320wぐらい出ていて、下り以外休めない状況。

ローテもかなりペースが早く、あっと言う間に野口さん、三田村さん、安藤さん、自分の4人に。

めちゃくちゃ辛くて必死に食らいついていく。1番練習になるのは常に限界に近い状態で力を振り絞る状態なのだと思ってますが、まさにそんな状態です。

 

結局、皆さん強く3周目の激坂で少し遅れて4周目にジワジワ離されながらフィニッシュ。

フィジカルもメンタルもまだまだ足りませんでした。

そして同時にいつもの練習が生ぬるいのだと感じてしまいました。

 

◆絹の道→尾根幹→終点のインターバル

練習からの帰りもハイスピード。というより帰りがメイン?

インターバルがバンバン掛かってキツイ。

 

先頭に出る際は全力で踏まないとペースを乱してしまうので、ペースを強制的に引き上げられます。

本気で踏むので少しずつダメージが蓄積されていきました。

 

ハイスピードで駆け抜けるのであっと言う間に城山から尾根幹に到着するのですが、尾根幹から更にペースが上がって52×11を踏み倒す速さです。

 

こうゆうレーススピードで踏めるのは貴重。

いつも余裕でこなせるアップダウンも難所に感じるぐらいツラかったです。

本番に近い状況で走れたのですごい練習になりました!

 

 

なんとかセブンに戻ってきて、ハンガーノック気味の身体に栄養を詰め込んで本日の練習は終了。皆様大変御世話になりました!ありがとうございました!!

 

最後は安藤さんと桜並木でパシャり!

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充実した午前中でした!(肉体は死亡)

 

チーム練習

3/24(土) チーム練習会

四谷橋→浅川→大垂水峠津久井湖→城山→絹の道→尾根幹→矢野クロ

 

今日は10代が多く、最年少はなんと15歳!20代の自分がおっさん枠に入れられました…笑

 

 

 

いつもの大垂水峠

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序盤にペースダウンを指示されたので9:40程。アタックで抜けてからの最後の最後で若干たれぞうカマしました。弱いな。

 

 

城山まではコースがわからない人がいるのでペースを維持し、城山湖の頂上まで登って後続を待つ。(まさかこの時は翌日もこの場所に来るとはこの時は思ってもいませんでした笑)

 

 

帰りは絹の道を通るルートで尾根幹まで。ここからは踏んでいって、一本激坂でガツンともがいたらKOM取れてました。1分522w

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尾根幹入ったらなるべく長く牽いて、登りでアタックして少しでも厳しくなるようにしてあっと言う間に矢野クロ到着。

 

 

 まずまずの練習が出来ました!

L5ローラー

3/21(水) 15分285w(5.0倍)×2

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3/22(木) 10分295w(5.18倍)

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 水曜日はMilano〜Sanremo、木曜日はVolta a Catalunya Stage3を観ながら。

 

水曜日は楽に出力できたのに、木曜日はかなりツラかった。帰宅も23時過ぎで疲労が溜まっていたのが要因か。それでも画面上で圧巻の逃げを披露するデヘントに感化され力を振り絞る。一説によると、デヘントはこのレース中3人で逃げたのちの40分間の独走で369w(5.34倍)を出していたらしい。自分は到底そんな数値を出せないけれども、できる範囲でやり抜いた。

 

明日以降も繋げていきたい。

 

第1回 JBCF 修善寺ロードレース Day-2

第1回 JBCF 修善寺ロードレース Day-2

E2 20位

 

日本サイクルスポーツセンター 8kmコース(右回り)4周

 

 1周目のセレクションを余裕を持ってクリア。今日こそは勝つと気合い満々だった。けれどもホームストレート前の最終コーナーにて段差を越えた瞬間にガクンとサドルが下がった。

 

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ゼッケンプレートが擦れるぐらいでシッティングが大腿四頭筋しか機能しなくなる。まじか!と言ってしまった。なんとかダンシングで耐えていたけれども2周目にはペースアップで耐えられずにドロップ。勝負出来ずにレースが終わってしまった。。。

 

 

レースを終えてみると、シートポストのネジがゆるゆるだった。見てみると3cm以上下がっていた。整備不足なので何も言い訳できず。あー何やってんだが…。

 

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(適性はこんな感じ)

 

終わったことをグチグチ言っても仕方ないがチャンスを逃したのと、昨日の自分より遅かった人が入賞してるのを見て居た堪れない気持ちになった。

 

悔しい気持ちでマジで凹んでますが、必ずリベンジしたい。次は言い訳せずにちゃんと勝ちたい。

 

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第1回 JBCF 修善寺ロードレース Day-1

第1回 JBCF 修善寺ロードレース Day-1

E2 7位

 

日本サイクルスポーツセンター 8kmコース(右回り)ロードレース 4週

 

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1週目から7名の逃げで抜け出す。

というよりいきなり絞られた感じだった。

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追走とは2週目で1:30差どんどん広がっていったので、勝負はこの7人でやるんだとすぐ分かった。

 

 

均等に回る6名と回らないボンシャスの選手で構成された逃げ。

 

最終周にそのボンシャスの選手がフルもがきのアタックをして足がキツくなり、最後のホームストレートで力尽き、7名の逃げで7位を取ってしまった。

 

 

まだまだ仕上がってないものの力負けして悔しい。明日はしっかりリベンジしたい。

 

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夜トレ

3/14 ホワイトデー

貰ったものにはきちんとお返しをする。

流石に手作りではないけど。

 

 

 

仕事はこの時期にはかなり早い20:30退社。

もう寒さを感じなくなったので外に走りに行こうと決意。

 

尾根幹往復で65kmなのでこれをなるべく高強度でこなす練習。

 

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信号ラッシュの都内を通ってNP254wだったのでそれなりに高強度だったはず。ただ、まだ本調子とは言えないな。特に10分のパワー。去年の同時期よりか落ちてるので、ローラーメニューもまた10分走を主軸に置いていこう。

 

 

さて、そろそろブログも再開していこう。練習はしてたけど、小まめに記述していくことで、まだまだ自分を厳しくできる部分もあるはずだ。実際強い人はブログの更新率も高い(気がする)。

 

(●・▽・●)

シクロクロス千葉 第2戦 C1

シクロクロス千葉 第2戦 C1 9位

 

シクロクロス終戦にしてC1デビュー戦。シクロクロスをはじめて気付けば半年が経ちました。走ったレースは両手で数えられる程度ですが、千葉は1戦目も走って表彰台に乗れていたので相性は悪くないはず。とは言え前日に安藤さんとTSS300越えのランデブーでどこまで回復してるものか…笑

 

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そして最終戦ではありますがレジェンドであるマスケンさんが赤いジャージを身に纏うことが決定!来シーズンからは3人でC1を走りますよ!今から楽しみです^_^

 

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レースは25名の出走でゼッケンNoは25。安定の最後尾スタートでした!脚力差の少ないC1なので上がるのがキツイですが嘆いても仕方ないので受け入れます笑

 

 

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安藤さんもマスケンさんも前方で展開。私はそれを最後尾から眺めます。 ですがキャンバー周辺はごちゃごちゃしていて、混雑の合間を縫ってポジションを上げました。サンド区間までには20位前後に。

 

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砂浜区間はとにかく行けるところまで乗車していきましたが、ランの早い選手は潔く担いでいました。序盤は前走者で詰まることが多かったので、もっと早い段階でランに切り替えても良かったと反省してます。

 

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安藤さんは3位パックで乗車を決めてました。いつ見ても上手い!少しずつテクを盗んでいきたいものです。

 

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私はいつも通りの力ずくの走り。コーナーでバランスを崩したので脚を着きました。疲労で乱れがちな際にも綺麗なラインをトレースできれば順位も上げられそう。このあたりは来シーズンの課題です。

 

 

中盤あたりは13位ぐらいでした。こんなんじゃダメだと、まずは前方を走っていた佐野千尋さんをロックオンひたすらにプッシュを掛けて、サンドセクションで一気に抜き順位を上げました。こうやって1人1人抜いていたらいつの間にか残り4周ほどに。集中していれば1時間は保ちますね。少しセーブ気味に入ったので残りは全開で。2つ前を走っていたヴェントス高木さんを目標にひたすらに踏みました。

 

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1人1人狙い定めてがむしゃらに詰めていく。

 

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 終盤では波打ち際の土が締まったラインが潮が満ちて消え、中盤の重たいラインに移行せざるを得ない状況に。高木さんに迫ったここの踏み込みが今日1番キツかった瞬間でした。ラスト15秒ほどまで詰めましたが周回足らずに9位フィニッシュ。もう1周欲しかったのが正直なところでした!

  

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初戦かつ最後尾で一桁順位だったので、チームメイトにはよくやったと言ってもらったのですが、自分では出し切れない部分や、まだまだダメな部分があったので、非常に悔しい気持ちです。

 

ただ、C1を経験して来シーズンを迎えられたのは良かったと思います。心構えと経験値を得ました。そして来シーズンは高いレベルで争えるので、しっかりロードシーズンを駆け抜け、その勢いのまま半年後のシクロシーズンも頑張っていきたいと思います。

 

 

最後に

いつもはフィッツな香川くんがCXはSHIDO登録!C4でぶっちぎってくれました!おめでとう!

 

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(写真は齊藤高史さんから頂戴しました。素敵な写真をいつもありがとうございます)

(●・▽・●)