Winning is habitual

Team SHIDO カレーなる積み重ねの記録

第1回 那須ロードレース

第1回 那須ロードレース

E3-2 2位

 

■レースまで

 

朝は6時起床。と言うよりE2が8:40出走なので自走で会場に向かうパールとかつ太郎の支度で起きる。自分は16:25出走なので宿でゆっくりさせていただく。(応援いけなくてすまない)なので朝食の7:50まで2度寝。朝食は炭水化物を中心にエネルギーを補給。サクッと食べて露天の朝風呂へ。ゆったりしクーリッシュもいただきチェックアウト。ゆったりできて良かった。

 

会場には10:10ぐらいに到着。まだまだレースまで時間があるので那須岳までサイクリングしに行く。那須ヒルクライムのコースをゆったりと行き景色を楽しむ。

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景観が最高過ぎる。レース前なのに幸せになり過ぎた。癒しに癒されながらなんだかんだでTSSを100稼ぎ14:00まで走ってしまった。昼飯を食べて車で昼寝して15:00からノソノソと準備開始。オイルでマッサージし、空気圧を7.0にして出走サインへ。陽射しが強烈でヒリヒリするもののWAKOSの日焼け止めでバッチリ対策。(一緒に出走予定のかつちゃんは真っ赤に焼けていた…)

 

那須ロードレース (7.1km×2周)

 

当初3周の予定がPの大落車でスケジュールが押してしまったため直前で2周に変更される。起伏のあるコースレイアウトだったため距離が長い方が争う人数を減らせて良かったのだが仕方ない。僅か14kmのレースに挑んでいく。

 

スタートは最後尾。かつ太郎を後ろに付かせ右側からスタート。下りで中盤まで上げ、斜度のキツイ坂で前方まで上がる。この時点までかつ太郎も付いてきてくれてたのでもう少し残れれば結果もかなり変わってくるはず。

 

1周を中盤付近で終わらせ、無情なラスト周回である2周目に突入。左回りの周回レースのため右側から踏めばすぐに上がれる。下り前に先頭まで上がりローテーションに加わり展開に備える。斜度のキツイ坂が終わったあとにインターバルが掛かりペースが上がったので、ラストのゴールまでの坂で位置取りが激しくなる。ここは中盤真ん中に位置し様子見。皆んな必死に踏んで辛そうにしてるが臀筋で踏むことを意識し四頭筋を使わずに登りをこなせる余裕があったので非常に冷静だった。集団スプリントになりそうだったので右側からスプリントするイメージを持っていたが、必死に踏んで集団に食らいついている選手が自然に右側を蓋をしてしまってる形になってなかなか前に抜け出せない。逆に左側はどんどんペースアップしていて少し焦ったが、右側にスペースが空いた瞬間にそこから一気に上がって、前方にゴールまでのコースがぽっかりできた。最後は左側の先駆けした集団を逆側からスプリントで抜き去るも同じく右側から1人飛び出したブラウの本田選手には届かず2位でゴール。

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■E2に向けて

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優勝できず悔しいですが、まずは昇格できたことを喜びたいと思います。また、起伏のあるこの那須ロードレースは雛鶴峠に近いものがあり、散々走り込んできたため良い感触でレースを走れました。いつも一緒に練習しているチーム員の皆様に感謝です。

 

E2は強度も距離も上がるので楽しみなのと同時に今回と同様起伏のあるコースではしっかり結果を残せるよう更なるトレーニングを積んで頑張りたいと思います。

 

 

次はニセコだー(●・▽・●)