ローラーでごまかし続ける
先週から実走できずにCTLがどんどん下がる。75まで下がった。スケジューリングが見通せないストレスは強敵ですね。来週からボリューム増やしたいです。とりあえず100まで積み重ねて練習しないと話にならない。
月曜日
ノーライド
火曜日
1Hローラー
10分305w
20分275w sst
水曜日
仕事で帰宅24:00
さすがに寝ました。
木曜日
朝起きれず今日も夜ローラー
20分275wのみ
金曜日
朝 30s-30s 10本400w
早く夏休みよ来い!
ローラーを少々
22時には仕事から帰宅できたのでローラー。
10分295w
ケイデンスを意識しいつもより高めの95rpm以上で。レースではペースアップがない限り回転系で登るので、そのあたりを意識して。
あとは2分on/offを340w以上
とりあえず時間もなかったので3本やって終わり。次は5本を目指そう。
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大好きなDeafheavenが新譜を出しました。
Deafheaven - "Honeycomb" - YouTube
https://itunes.apple.com/jp/album/ordinary-corrupt-human-love/1369445231
通勤で聴きまくっています。
JCRC群馬 ED優勝
JCRC 群馬
SAクラス 6km×8週=48km
パンクDNF
EDクラス 2時間 6km×12週=72km
優勝1位
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SAクラス
中尾さんの東京戻りに合わせて定番と化したJCRC群馬に参戦。メンバー前回と変わらず、駿ちゃんを含めた3人。
前回は中尾さんがSAクラスで優勝。今回もその再現を狙っていく。
チームとしては序盤には駿ちゃんと自分で有力所の選手をチェック。4週目から自分がアタックをして、なるべく脚を使わせて最後に中尾さんがアタックして独走で勝ちきるというプラン。
有力選手としては竹芝城所さん、オーベスト西谷さん、WAPPA鈴木さんなど、自分より強い選手が多くいて、果たしてこのプランはうまくいくのか?かなり不安になりながらも、まぁ何事にもチャレンジ。とりあえずやってみる。
っと意気込んでレースに入ったもののまさかの2週目でパンクDNF。おいおい、まったく仕事してないんだが(笑)
西谷さんがガツガツペース上げて集団を絞ってる姿を横目でさびしく見つめながら、コースを半周ほど歩き、戻った。
なので、SAクラスの展開や結果は中尾さんのレポート参照ください。(本当に書くことがないので笑)
JCRC群馬 S&EDクラス Wレース - 勇猛精進 Nakao’s BLOG
中尾さん・駿ちゃん入賞おめでとうございます♪
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EDクラス
6000円近くお金を支払ったので1週しかしてないという不完全燃焼感を解消すべく、EDは絶対やってやるという気持ちで走る。
また、SAクラスとのWエントリーで疲弊した方もいるはずなので勝ちへのアプローチにも拘っていきたいと考えていた。
レースが始まって2周は脚を使わずに集団の後方に待機。下りやコーナー後に集団のペースが上がるも、上りでスピードが落ちるのでペースアップ時にも全く踏まず、上りをクルクル回して追いつく形を取る。
上りでもそのままの勢いでペースアップすると集団後方の選手はかなりつらいけど「JCRC 群馬 ED 2レース目の選手あり」という条件下では序盤のペースは比較的ゆるやかと判断。
これがJBCFのレースだとペースが上がるので、判断には注意が必要ですが。
また、逆説的に考えると下りのあとの登りがアタックどころ。ここで上げると集団が縦に伸びてるので全体的に脚を使わせることが出来るはず。
そんなこんなで、いつアタックを仕掛けようかと考えていると中尾さんを含む何名かが先行して何名かが逃げていく形に。自分はひとまず見送った。
集団からは追走のためにペースアップする選手がいてその後ろにつきながらコーナー前で先頭に立ちゆったり回ることでペースアップを少し阻みながら進む。
(実はSAでフロントをパンクさせてしまったので 駿ちゃんからSACRAの50mmクリンチャーを借りていたのですが、タイヤの気圧が高く狙ったラインから膨らんでしまっていて苦労していた。 なので逆にこれを利用しながら自分の安全も確保する作戦に。 何名かに「ヘタクソ!」と野次られましたが笑)
そうこう前との差が開きながら4周目に突入。
そろそろ単独で合流したいなと考えコーナーをゆっくり曲がったあとに追走開始しガツンと踏む。
後ろを見ると自分と間隔が空いていて、集団が縦に伸びていた。そのまま踏んでいると中尾さんを含む小集団に合流できた。
そのまま後ろにつき集団の状況を把握したのですが中尾さんからは「そのままカウンターで行かないとダメでしょ」とレース後にアドバイスをもらった。
単独で合流できたものの、後方の集団から有力選手が脚を使って追いかけてきていたから、というのが理由。なるほど。もっと脚を使わせるチャンスだったということで、ここは反省点。勉強になった。
そのあとは、中尾さんが再度アタック単独で抜け出して5周目に。追走集団に入り、中尾さんが吸収されたと同時に、下り終わりの登り返しでアタック。カウンターで行くと、1名追ってきている選手がいたが、すぐに単独になった。
この時点でレースは半分の1時間を経過。
あぁ、残り1時間を逃げるのかぁ…と。
ただ、後方には中尾さんが居てくれているので逃げる覚悟を決める。
まずは後ろが離れるまでしっかり踏む。逃げは最初が肝心だ。ただ、後ろとの差を教えてくれる人がいないので、何らかの形で時間差を判断しなければいけない。
どうしようと考えたときに、以前チームメイトと「心臓破りは1分」という話をしたのを思い出した。なので、心臓破りのコーナーで振り返り、後ろが見えなければ1分以上の差がついていると判断した。
6周目から逃げ始めたが、7周目の心臓破りには後ろが見えなかったので1分差が付いたはずと考え、そこから踏み過ぎないことを意識し、ギリギリの出力ラインを探っていく。
心臓破りはだいたい350w程だった。他の箇所のペースも把握したかったが、パイオニアのサイコンの充電が切れ、途中からは感覚頼りに(笑)
ただ、踏み場所を間違わなければ大きくタイムを失うことはないはず。踏むのは下りと平地。登りは下りの慣性を利用してなるべく楽に。速度が落ちる登りはインナーに落とし、ケイデンス重視で350w程を感覚で狙う。
そうやってペースメイクしていると2時間まで計算上残り2周(現在10周)に。10周目に入った段階で、すれ違いポイントで追走6名がいる形。この時点でほぼ逃げ切りを確信。タイム差で言うと2分以上は間違いなくある。
あとはペースが乱れないように踏んで距離をこなしていけばOK。最終周にはバイクから
「2分半以上差がついているけど、このままだともう1周もあるかも」と告げられ最後はペースを落としながら1周こなして無事にフィニッシュ。優勝した。
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これにて7月は3戦3表彰台。
最後は真ん中を射止めて良い形で終えることができました。レースには規模感などがありますが、どのようなレースでも優勝は特別なことなので、良い経験ができました。
また、中尾さんと走れる機会が少ないのは残念ですが、少しでも成長した姿を見せられるよう今後も地道にやっていきたいです。
そして、レース後にはWAPPAの鈴木さんからお声を掛けていただきとても嬉しかったです。(以前のレースではボコボコにやられていたので笑)
表彰
終わった後は即温泉に直行し、祝勝会として駿ちゃん宅でご馳走になり普段食べれないような美味しいものをいただきました。至れり尽くせりとはまさにこのこと。酒井家の皆様ありがとうございました。
今後はしばらくレースがないのでトレーニングに励みたいと思います。特にインターバル系をやっていきたいです。まだまだ、弱いので頑張ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
JBCF 石川ロードレース E2
久しぶりの更新となりました。前回のJBCF群馬以来なので約2ヶ月ぶりです。
群馬で悔しい思いを味わい、自分の弱さに納得がいかず、どうしても更新する気になれませんでした。本当はいくつかレースがあり、表彰台に立てたレースもあったのですが、次に更新する時はせめてE1に昇格した時と決めていたので、ここまでの期間が経ってしまいました。
勝つ気でいた那須ロードも最終局面のスプリントで伸びず、勝負を決められない自分に嫌気が差してましたが、ようやく納得いくレースが石川でできました。以下、レースレポートです。
第17回 JBCF 石川サイクルロードレース
13.6kmコースx4周= 54.4km
E2:3位
ニセコクラシックからの連戦は昨年と変わらず。同じE2での出走も変わらず。変わった点と言えば直近3週間ほどまともに練習できずCTLがだだ下がりだった点か。いや、チームには強い若手が増えていた。ホントに嬉しい限り。同じE2には独走力に長けて長身なのに登りもこなす七井くんと出走。
レースに臨むにあたって
自分の中で決めていたことは3つ。
①覚悟を持って逃げを打つこと 有力選手の乗った逃げに必ず乗ること
②アタックをするタイミングは補給にて緩んだ瞬間
③逃げが決まりそうにない場合は潔く切り替え無駄足を使わないこと
あとはレース中の流れを見て判断ということでレーススタート。
最後尾から中盤までポジションを上げ有力選手の動きをチェックしながら走る。
半周経たないうちにRoppongiのまこっちさんがメカトラで後退。
記憶があやふやですが、VC福岡の蓑原さんもメカトラだったような。
そうこうアップダウンに富んだコースを走っているうちにあっという間に4kmほどの登りに。
登り終わりにある補給ポイントでアタックするためにここでポジションを前方まで上げる。
登りのペースは苦しくなくまだまだ余裕があって、アタックする覚悟が決まる。
そして、1回目の補給ポイントが近づき、ペースが緩んだ瞬間に飛び出そうとすると同じタイミングで麒麟山バンさんがペースを上げている。このレースで最も優勝に近い選手の仕掛け。乗らないわけにはいかない。即効でジョイントしてペースを上げていくと計8人の逃げができた。
8人の中では既にツラそうな選手もいたので長く牽かなくて良いのでローテを回していこうと話しながら逃げを継続していく。
2週目が終わるころにはメイン集団と1分差がついていた。
この頃にはツキイチになって回らない選手も出ていたが勝負には関わってこないだろうと判断し気にせず回していく。
途中1分ついた集団から追走が出てきて、数十秒差に詰めてくる選手が1名いたがさすがに単独追走はキツかったのか追いつくことはなかった。
(レース後、単独追走はチームメイトの七井くんだったと判明。道理でどんどん秒差が減っていったわけだ。 めちゃくちゃ強いので、人数を揃えていたチームの選手などに声を掛けて数人で追走できていれば追いつかれていたはず。)
3週目にはメインと1分30秒ほどタイムがつき、このあたりで逃げメンバー内での勝負に意識が傾く。
この時点で計6人の逃げに。
麒麟山バンさん
サイタマサイクルプロジェクト今井さん
Link TOHOKU 高橋さん
VENTOS FRECCIA 西岡選手
湾岸 鵜澤選手
バンさんが1人抜けている印象で
今井選手も登りで余裕そうな気配を感じる。
(レース中には気付かなかったが 大魯閣国際ヒルクライム優勝者の今井選手だった)
また、レース中に中尾さんから高橋さんを警戒しろと言われたのでまずはこの3選手を逃さないように意識して走る。
西岡選手と鵜澤選手もまだまだ余裕がありそうだったので逃げ集団からアタックするというプランは一旦封印。
脚を大事にしながらも登りどころでは長めに牽き集団から逃げ続ける。
(photo:Itaru Mitsui)
3回の長い登りを終え4周目に入ってもメイン集団とのタイム差は変わらなかったのでこの時点で逃げ切りを確信。
集団内でもそういう意識があったのか登りでバンさんがペースアップする場面も。
少しずつ脚が削られていく感覚があるものの
まだまだ対応できる範囲内なので
ペースアップには少し車間が空くもマイペースに対応し
踏み過ぎないようにしていく。
結局6人のまま最終回の登りに。
すると、登り序盤から高橋さんがアタック。
結構な距離が空いて抜け出される形に。
個人的にはローテを回して追いつきたかったものの自分が長く牽いて脚が削られるのは嫌だったので躊躇してしまう。
結局誰も先頭を牽きたがらず牽制気味に。
しばらくダラダラそんな状態が続いてしまったのでこのままではマズイと思って腰を上げたタイミングでバンさんがペースアップし高橋さんを吸収。
誰かが吸収するだろうと一瞬高を括ってしまったので反省。
こういった判断が命取りになる場合もある。気を付けよう。
そうして、鵜澤選手が遅れ、高橋さんを追い抜いたところで最終局面に。
去年は最終コーナーを先頭で抜けられれば勝てると思い脚を使ってでも先頭を取ったが、結果スプリントで捲られ4位という結果だった。
基本的は先頭コーナーで抜けられれば勝つ可能性が高いもののスプリント力がない自分が勝つためには最後に捲った方がよいだろうと判断。
そう判断がついた瞬間にバンさんが飛び出していく。ここに今井選手がつき、1テンポ遅れて西岡選手と自分という形に。
すぐに今井選手の背後まで追いつく脚はあったものの昨年のことが頭を過り我慢する。
そのまま4番手でコーナーへ。
コーナーに入る前にイン側が空いていたのを確認したのでそこにライン取りしていくと西岡選手の後輪にハスり減速。
膨らんでしまい、2車身ほど離れてしまう。
思わず嘆嗟の声を上げてしまったものの諦めきれずに全力で踏み直す。
コーナー前になるべくギアが軽くしておいたのが不幸中の幸い。
最後まで回転数を上げながら踏みきり人生でやったこともないハンドル投げを無意識に行って3位争いの横並びでフィニッシュ。
優勝はバンさんで1秒差。
そのあとに2位に今井さん。
そして僅かな差で自分が3位。ハンドル投げの差でギリギリ捲っていた。
これにてなんとか昇格切符を掴みE1に昇格。悔しい思いをし続けたE2からやっと抜け出した。
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今回、少人数で逃げ切れた要因としては覚悟が最初からあったことで、実力的にはメイン集団と差があったようには思えなかったです(厳しいコースなので他人任せになりがち)。
また、集団のままスプリントというお決まりの展開に嫌気が差していたため、このような形でレースを展開できたことが嬉しいです。
それと、最終コーナーで踏み直せたのもチームメイトの声援があったから。正直、頑張るのは自分なのだから、応援されても…って今までは思っていたけど、ここまで支えられ力が出せたとなると認めざるを得ないところ。なのでチームメイトには感謝しきれないです。ありがとうございます。
そして、補給でサポートしてくださったフィッツの方々にも圧倒的感謝。毎週のようにボトルを渡してくださり最後まで走りきれました。本当にありがとうございました。
大田原と矢板は出ないので、次戦の実業団レースは9月末の群馬になる予定。しばらく期間が空くのでそれまでにしっかり準備をしておきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
JCRC 群馬 SAクラス
JCRC 群馬SAクラス
6km×10周=60km
リザルト8位
中尾さんの東京出張に合わせて参戦。チームからは駿ちゃんも出て3人。前日から3人でニンニクたっぷりのラーメンを共に食し、連携はバッチリ!
まず、今回のレースに臨むにあたり、優先順位を自分の中に決めていました。
①チームから誰かが優勝
②まずは中尾さんが勝てるようアシスト
③スプリントになるなら駿ちゃんのアシスト
④チャンスが来たら自分で行く
実力から見て中尾さんが最有力。次点でスプリントで駿ちゃん。自分が勝つなら最終周での心臓破りでのアタック。なので明確なチャンスがない限り今回はチームメイトを勝たせる動きを徹底します。なので仕掛けに対しては自分がなるべくチェックするように決めていました。
また、麒麟山に移籍したバンさん、独走力の高いアンディさん、Finsの遠藤さん、サイタマサイクルプロジェクトの福原さんなどチェックすべき選手は必ずチームで見れるように立ち回れるように警戒していました。
〜以下レースレポート〜
☆交互にチェック
序盤からアンディさんが先頭に立ってアタックを連発!決定打にならないように1周目からある程度の距離を保って先頭に出る。今日はアシストのお仕事ですからね笑 距離を離しに掛かったら自分が飛びついて行く意識で先頭を回して、逃げを吸収。意外と最初のアタックって決まるので一先ずはオケまる水産。この日は終始こんな展開で、アンディさんが終始果敢にアタックを仕掛けていく。
ある程度周回を重ねているとバンさんや遠藤さんもジャブを打ってくるようになる(バンさんはWエントリーでトラブルもありかなり疲労気味)。ただ、中尾さんがバンさんを特に警戒しチェックに入っていたので、バンさんのチェックは中尾さんに任せて、自分は中尾さんが動かない際に全部反応して行く感じでお仕事お仕事。
☆単独ブリッジ
レースが動いたのは中盤に差し掛かったあたりで遠藤さんによるアタックが皮切りで中尾さん、バンさんによる3人の逃げが決まる。そして駿ちゃんが追走し、アンディさんが乗っていった。普段だったら絶対見過ごさないアタックではあるものの、今日はチームの勝利が最優先。なので、自分は集団からの追走チェックに入るつもりで待ち体制取ってみた。だけど誰もいかない。やべぇ、取り残されたぞ笑
ならばと、ある程度逃げとメイン集団を離してから、タイミング良く単騎で飛び出して全力で追走。誰も追わせない、確実に今日1番の踏みで。すると途中でアンディさんが落ちて来て2人に。有無を言わず回ってくださりかなり助かったー。一瞬今日のレースもオワオワリだと思いましたが、無事に合流。あー良かった。
これで勝ち逃げ7人(SHIDO3人)になるかと思いきや、ん?なんかうまく回ってないしスピードにも乗ってない。後から聞いたところによると、駿ちゃんの牽きが強烈で集団崩壊していたらしい笑 さすが人喰いハンニバル!(駿ちゃんは無事にレース後、中尾さんにお説教を受けてました笑 どんまそ。)
そんなこんなで、逃げ体制を再度整える前に集団が追いつき振り出しに。また、再度チェックに入りながら、あっと言う間にラスト2周。
☆チームプレイ
すると残り2周回となった時点で、中尾さんが集団からスライドしアタック!自分は追走に飛び付く準備。でも、タイミング良く駿ちゃんと2人で先頭に出ていたので、追走に誰もいかず。なのでそのまま2人でしっかり蓋をする。あー足あるし追いたいー。なんて思いながら。
結果、このアタックで中尾さんの独走優勝になりました。自分と駿ちゃんが集団先頭に入っていたのを見て、アタックしたのならば中尾さんの判断力凄いなー、なんてレース中に勉強させてもらいつつ、中尾さんを見送りました。もちろん、チームプレイがなくても中尾さんなら勝ってたかなと思いますが。やはり実力は1枚抜けていますね。
そのまま集団で走るとリフト坂でアンディさんと福原さんが追走の動き。駿ちゃんと一緒に反応して4人で少し先行。ただ、あまり長く持たなさそうだったので、心臓破りで単独で中尾さんへのブリッジを試みる。
中尾さん
自分
駿ちゃんもブリッジ
このブリッジチャレンジは残り半周あたりでバンさんが全力で集団牽引してきて踏みやめ終わりました。(え?バンさん不死身かよってレース中に笑ってました)
☆冷静に優先順位を確認
多分、そのまま逃げを狙うより、駿ちゃんのスプリントの方が上位を狙えると判断した結果です。①②の優先順位が確実になった今、優先すべきは③だと冷静になりました。
結果、1位中尾さん、スプリントで駿ちゃんが3位(シフトミスが残念)で自分が8位でフィニッシュ。①②のミッションを達成し、お仕事は結構出来たかなと思います。
ソックスハンターと化しました。
☆レースを走り終えて
ひとつだけ悔いがあるとすると、やっぱり中尾さんと勝負がしたかったです。実力差はまだまだあっても、ずっと背中を追ってきたので。